何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 2巻
あらすじ
呪詛魔法をかけられ、生死の淵をさまよう公爵令嬢・シオンを、持ち前の知識と魔法技術で救うことに成功した、自称ただの司書・セレル。シオンの魔導書契約も無事に完了し、呪詛魔法をかけた犯人も捕まり、事件解決に向けた道筋が見えてきたことでようやく肩をなでおろしたセレルに、騒動の真の首謀者である人物の影が近づく――。
この巻の収録話
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