大正純愛復讐譚 ~母を焼き殺された私は鬼と化す~(分冊版)

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  • 話 完結
  • 13話無料/毎日無料で62話まで(2026/07/13 11:59まで)

あらすじ

大正初期。名家・藤堂家の妾の子として生まれた憂雨(ゆう)は、幼い頃より虐げられ奴隷のように扱われていた。特に腹違いの姉・撫子(なでしこ)は、好意を寄せている慎之介(しんのすけ)の前では憂雨と仲のいいふりをしつつ、陰では徹底的に憂雨をいじめていた。いつか自由になりたいと願う憂雨だったが、座敷牢に監禁されている母を見捨てられず叶わずにいた。そんなある日、原因不明の火事によって母が亡くなり、助けにいった憂雨もそのまま消息を絶ってしまう。――7年後、消息を絶ったとされていた憂雨は、別人のように美しく成長し「春陽(はるひ)」と名前を変え藤堂家へ舞い戻り、殺された母の死を胸に復讐を始める。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

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    手放しのハッピーエンドではないが

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    題名の通りの、復讐ものです。

    母親と共に虐げられて焼き コロされるも、
    実は生き残っていた憂雨(ゆう)は、撫子(なでしこ)・藤堂一家に復讐を誓う。
    住んでいた屋敷に出入りしていた慎之介は
    憂雨と心を通わせていたが、撫子もまた、慎之介に横恋慕をしていた。
    それがまた、油に火を注いでしまった。

    憂雨は藤堂家に恨みを持つ富沢の力を借りて、別人の春陽(はるひ)として一家に近づくが…

    深刻なストーリーのわりに、絵が優しいので、
    恐ろしさもイマイチなのだけど、やはり撫子は憎く見えてきます。またこの女の性根が腐り切っていて、わかりやすいですね。
    もう少し尺があれば、深い話になったのかな?
    とも思われるのだけれど、やはり画力が復讐もの向きではないので、もうお腹いっぱいかも。

    慎之介も憂雨一筋で、貫いたのは、まあ、よかったです。
    憂雨の復讐劇の最後は…

    最終話まで、無料でした。
    ありがとうございました。
    復讐ものは好きなので、それなりに面白かったです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    ヨシ子って、飲んだくれの父親の言いなりになる母親を軽蔑してる感じだったけど、結局は撫子に良いように使われて1番悲惨な結果になったと思う。もっと頭のいい人だと思ったいたけどそうでもなかった。
    撫子の母親は、憂雨と憂雨の母親を憎んでいたけれど、憂雨の母親は、撫子の親父にオカサレタのであって愛人ではないのだから、憂雨親子にしたことは筋違いで1番許せない。自分の娘がまともな人間ではないのに、そそのかされ死に追いやった割には甘い復讐だと思う。
    撫子は決定的に手を加えることはないにしても、首謀者なのだから早く復讐してほしかった。結果的に撫子は人を殺めることまでは罪に問えないと思うから、中年になる頃には出所するんだろうな。
    あやめは憂雨の子じゃないかと思うほど良い子だった。
    全話無料ありがとうございました。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    主人公の母親の胸が心にひしひしと伝わってくるような感覚です。この母親はここまで何をされたのか気になってしまうんですが、まだ無料のところしか読んでいないので、これから明らかになってくるんではないかと思っています。この主人公の父親も本当の父親なのかわからないし、本当に悪い人なのかもわからないし、本当は心の中で何か思ってるんではないかなと願いたい。自分もいます。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

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    期待して読み続けたけど少し残念

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    撫子と百合子が酷すぎたのと、ユウの復讐がどこまで行くのだろうかと感じ、最後が気になったのと、たまたま無料サービスで最後まで読めたので読み続けました。
    でも、人が簡単に死にすぎなのと最後があまりにもあっけなさすぎ。ヨシコの描写は激しいけど、他は時代劇ドラマの最後のオシラスみたいにきれいに終わりすぎてハッピーハッピーで拍子抜けです。最後のなでしことか、藤堂と百合子のやり取りとか…なぜ急にあんなんでおさまるのか、と。
    それに、確かに悲惨な過去があったけど、ユウは無罪?そもそも、あの時代で、そんなにばれずに春陽になれるのか不思議だし。
    アヤメはイイコだったなあ。彼女の綺麗な心に、ユウの本能が動いて、つい復讐を忘れて必死に助けようと水の中に入った設定なのかな。それでやけどが発覚してばれていくとは皮肉な。藤堂も感じてたように少し脇が甘いから、ヨシコもヨシコの父もその場では生きてたし。
    鬼と化す→鬼になりきれなかったということ?
    最終的に色々なんかモヤッとのこりました。
    復讐なんて簡単に上手くいくものではないのだ、というメッセージなのだろうか?

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  5. 評価:1.000 1.0

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    納得いかないお話

    長年あたためてきた復讐なのに、やる事が下手すぎます。ヨシコは顔がめちゃくちゃになっても生きてるわけだし、ヒロインのせいでそうなったのがわかってるんだから恨まれるのは当然。事故がなければもっと早くに足を引っ張られたでしょう。
    撫子の母は阿片依存にするけど、阿片は無償で与えてるから経済的にダメージを与えているわけではないし、本当に中毒になるまで与えていない。
    ヒロインより撫子の方が勘の良さは一枚上手だと思いますが、浪費家で残酷で遊んでばかりで深く考えない。そこから足をすくわれてます。
    絵はお上手ではない。話の運びも緩慢。最終話まで読んでもスッキリせず、長くて退屈に感じました。

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