みんなのレビューと感想「タランタランタラン～鳴り響く音にのせて～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

よくわからないけど読んでしまう

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設定とか関係性とか色々よくわからないけどなんか読んでしまう物語です。生き抜いて、という言葉は呪いに近い感じがしました。

主人公が不思議な存在

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城に仕える主人公。感情を表に出すこと無く、頭はキレる不思議な存在。主人から気に入られて、親密な関係になっていく2人だけど、もう少しダオンの喜怒哀楽を見てみたいところです。

ダオンは何処へ行ったの

毎夜自分の部屋から抜け出しては
濡れて帰ってくる姿を見られ

公爵エクサーにも、情事にふけって濡れて帰ってきてると想像され、
ダオンが心底心配になりました。

最初は、適当に、
下働きの女に、目をつけた公爵との恋愛話だと、何となく目で追っていたけれど、ダオンが打ち首にされるのではないかと、本気で心配になりました。

鼻歌うたいながら真夜中に
川で全裸で沐浴してるダオンに
本当に安心しました。エクサーも
ほくそ笑んで、安心していましたようにみえました。

その後の、匂いを残すま一人で風呂につかれ，と、の指令には、エクサーの優しさ最高です。

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ひたすらツンのダオンですが、それは生きる為に感情をひたすら押し込めて生きてきたから。そのダオンをよく観察し、心を解いていくエクサーはまぁご執心だからこそ時間をかけられる、真の男になっていくのかなぁー、と。少しずつ縮まっていく2人の距離がもどかしいけれど着実です。でも最後まで課金して読む感じではないかな。

エクサーが勝手な感じだったり、途中で何度か離脱したけど、気になって戻って読んでたら…びっくりするくらい、２人がかわいくなってくるから、そこまで読んでみて

ヒロイン

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あまりにも対象的な二人の恋話しは、沢山有るけれど、これは、少し様子が違います。ヒロインの頑なさと自分を律する姿、垣間見せる理知、無表情ながら、とても魅力的です。
二人の先行きにとても興味を掻き立てられます。

好き嫌いに分かれる？

このコミックを読むと暗い気持ちになります。絵は上手だと思うけれど、ストーリーを含めて、全体的に暗いです。好き嫌いがあると思いますが、無料分だけで終わりです。

こういう話だいすき

先が気になってしまいます。この2人がどのように関わりができて、感情が動き出すのか予想がつきません。楽しみです！

どんどん引き込まれていく

読み始めた頃は、、また暴君と美しい可哀想な女性とのラブストーリーかと思っていましたが、読み進むにつれて、女主人公の過去が気になって来ました。ポイント追加して読み続けています。

新しい設定

関係性てきに成り立つのか？って感じだけど、だんだん一途でまともな愛情になっていくのが素敵。ただ最初の方がミステリアスな感じで楽しかった。