【ネタバレあり】昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に溺愛してくるのですが?@COMICのレビューと感想

激変の理由が分かると

初めは公爵の激変溺愛が意味不明で、この後読み続けるかどうか悩みました。が、激変の理由が明かされつつあり、面白くなってきましたー！

今まで名前も呼んでくれなかったのに、病気したら人が変わったように愛しまくってくるのは、何で？ただ、自分の気持ちに素直になっただけ？極端すぎて理解できない！

チェンジで

酷い待遇は短いとも長いとも言えない微妙な期間で今溺愛が凄いですけど他の男性キャラに掻っ攫われてほしいです。無理矢理な政略結婚ならまだわかるのですが金の力で格下の令嬢に求婚し式も最低限で新婚生活ほぼ無視でメイド達の嫌がらせも見て見ぬ振りで月に一度だけ子作りする。身上調査してるはずだからヒロインが肩身狭い実家暮らししていたのは知ってたと思う。どんな理由なら罪のない優しいヒロインに冷遇したのは仕方なかったになるのか是非聞きたい

失うかなしさ

愛する人を失う悲しさは計り知れないですね。素直に作品がジーンっと心に響きました。絵も綺麗で最後まで見たいです

なんとなく毎日見てしまう

話の内容が毎回平坦でとにかく公爵様がマリエーヌのことを溺愛しまくるという感じが続いていて、どういう進展の仕方をしていくんだろうか。
でもイケメン公爵様に愛されるのを毎日見るのも悪くないなって感じで読み続けちゃってます。

死に戻りの公爵が、一度目の生で冷遇した妻の献身に報いるため、溺愛する話。
急に夫から溺愛されはじめた妻側から見れば、また何かのきっかけで無視されるのではないかと警戒するのも当たり前だけど、公爵の健闘を祈りたい。

最初はいつものはなしかとおもいましたが、後半、公爵様のお話のところから段々と胸が熱くなります。とても、面白いです。

公爵の溺愛

3日間の熱から目覚めてから、突然、公爵のマリエーヌに対する溺愛ぶりがはじまった。
きっと何かの試練をマリエーヌに助けられて、生まれ変わったんだろうな〜とは思っていた。
溺愛がはじまると同時に、貴族令嬢や令息達の使用人を全員解雇し、平民の使用人のみを残したのも、ただ、マリエーヌをいじめていただけかと思っていた。しかし、自分自身がひどい扱いを受けて、人の価値とは、身分ではないということを、身をもって実感していたからとは。
公爵には、2度目の人生を後悔することなく生きて、マリエーヌとともに幸せになって欲しい。

失って初めて知る

最初の場面で公爵様が死に戻ったことは分かったけれど、それがなぜここまでのマリエーヌへの溺愛に？
と、思いながら無料分読み切り、気になるので原作小説も読みました。
分岐点は、補佐官ジェイクがぞっとした土砂崩れの書類。巻き込まれなくてよかった、偶然か？いや、あなた死んでますから、この事故で。そして公爵様は・・・。
意思はあるけれど身体が動かなくなった公爵様を、使用人も負担に思って適当にお世話するようになり、結局、献身的に介護するのは妻のマリエーヌただ一人だけ。
元気だった頃の自分がしてきたことのせいで暗殺者に襲われ、マリエーヌは夫をかばって・・・。
最初の場面の公爵様の願いは、本当は先に亡くなったマリエーヌの願いでした。

無料分までですが

主人公は最初可哀想ですが、まさか夫がこんなに変わるとは思っていなくて戸惑います。このまま溺愛で幸せになればいいなと。ちょっと謎なとこもわかったりするのかな？