夕星の皇子、明星の天子 2巻
あらすじ
蘇我蝦夷・入鹿親子が絶大な権力を握る、7世紀中頃の日本。蘇我氏に一族を滅ぼされた青年・漢皇子(あやのみこ)は、皇族としての地位を回復し再び政治の表舞台に立つため、仲間達とともに蘇我氏打倒を目指していた。ある日、漢皇子は葛城皇子(かつらぎのみこ)と名乗る皇子と出会う。「中大兄皇子」の称号を持つ彼は、漢皇子の異父弟だった。この二人の皇子の出会いが、古代日本の歴史を変える……!
この巻の収録話
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