後宮の獣使い ~獣をモフモフしたいだけなので、皇太子の溺愛は困ります~ 4巻
あらすじ
藍笠(ランリ)の仙術によって、神獣の姿のまま囚われた鏡水(ジンシュイ)様。呪いを解こうとする羽(ユウ)は、ヒントを得るため朱雀宮を訪れた。炎梅(ヤンメイ)妃ご懐妊の報に沸き立つ朱雀宮では、イヌワシの大黒(ダァヘイ)に手を焼いていた。高流帝にすら襲い掛かるようになっていた大黒だが、その意外な理由とは? そして羽は問題を解決すると共に、藍笠を捕らえる方法を思いつくが…!? 鏡水様の呪い、そして恋の結末は…! 後宮獣奇譚、堂々完結!!
この巻の収録話
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