後宮の獣使い ~獣をモフモフしたいだけなので、皇太子の溺愛は困ります~ 3巻
あらすじ
最底辺職・獣吏でありながら、皇太子殿下・鏡水(ジンシュイ)様から溺愛されている羽(ユウ)。雪楼(シュエロウ)妃の事件を解決し、不眠症に悩む高流帝(こうりゅうてい)も猫の催し物で癒やした。四聖城内でも評判になり、鏡水様との仲もますます深まっていく中、獣たちの無病息災を祈る「豊獣の儀」が開催された。そこには謀略を巡らす仙術士・藍笠(ランリ)も参加。仕掛けられた罠を見破る羽だが、鏡水様が病に倒れてしまい…!? それぞれの思惑が錯綜する、激動の第3巻――!
この巻の収録話
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