俺たち評判がイマイチです

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あらすじ
都を騒がす大怪盗・灯花郎(とうかろう)は「朱雀の簪」を手に入れろという指令を受けて、妓楼・千青楼へ「鹿鳴(ろくめい)」という名で潜り込む。しかし高価な壺を割ってしまったことから、妓楼の主・林安歌(りん・あんか)を激怒させ、半月以内に楽器を演奏できるようにならなければ、身体を売るという約束をさせられる。最初は腹を立てていた安歌だったが、素直で一生懸命な鹿鳴に次第に惹かれていく…
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みんなのレビュー
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1.0
無料分17話中1話しか読む気がせずです
題名にアテるつもりはありませんが、作品自体がイマイチです
まず都を騒がせている大泥棒「鬼灯花」もしくは「灯花郎」が?全身酒臭いほど酔った、しかも妓楼の店主(楼主)に気づくことなく簡単に背後を取られた挙句、首を掴まれる
そんなんでよく捕まらなかったものだし、鈍臭く感じます…その時点でカッコ悪い
しかも、やり手!とか敵に回すと厄介!とか強い!とかいう評価や噂がある訳ではなく「イマイチ」な噂しかない男に??
その時点で灯花郎が、楼主を思ったより凄い!とか認めたり褒めたり悔しがったりもしないまま、ギリギリと締め上げられ、問い詰められ、逃げることもできません
楼主もイマイチな噂の男らしく、どことなく変
上流階級御用達なら、客の顔を把握してて、彼が客でないとすぐ判じれたのは、主人らしい手管ではありますが、ここは妓楼…つまり、娼妓の間男も彷徨いてもおかしくない…たまには横にそれたりもしたくなるのが女というもの
そこまで把握はしないだろうが、商品のモチベーションアップアイテムである間男を楼主は基本黙認するのも暗黙の了解…
また、客の連れなど、ぱっと見覚えがなくても、関係者がいる可能性に思い至れない訳ない
すぐ首根っこ掴むのが、警備という意味では、悪手でしょう
呼び止めて、名前を聞く、普通に出来た事
特に顔の知れた楼主なら、自分が悪くならないよう、相手が悪くなるようもっていく狡猾さくらい身につけてるでしょう
つまり、主人自身が彼を泥棒と見抜いてないなら、頭弱い酔っ払いです
怪しんではいても、気がついてるなら、もう少し探るはずなので、やっぱり違和感があります
そして最後にツボを割る、大泥棒…
鈍臭すぎるし、顔に出過ぎてる
壺割って体売れって、コントでも見ないわ
面白くなりそうというより、ツッコミ疲れそうで読む気が失せました…というか、人の話ちゃんと聞け?ってなる、どいつもこいつもね
1話で離脱デス…by 蛇結茨-
1
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