みんなのレビューと感想「作家殿、今世では主人公です」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

すっごくきれいな絵にひかれて読んでみました。物語もなんだかファンタジー感があって絵とあっていて楽しめました。

面白い設定

作家が自分の書いた作品に入り、脇役だったはずがヒロインが亡くなるために自分が何とかしなくてはならないといけない設定、面白そうです。

目新しい

ヒロインが変わる転生もの。しかも主人公は作家。テンプレートになっている転生ものの中では珍しいです。そしてなかなか面白い。

何が何だか

何が何だか分からない。
だから？どうなるの？
ハマる人にははまるけど、アラフィフのおばさんには、よくわかりません。

転生ものが溢れる中で
ちょっとパターンが違う感じが良かった。

でも、絵がイマイチ。
ヒロインも男性キャラも魅力がイマイチ分からない。
神様も「らしくない」のを狙ったのかもしれないが
らしくなさすぎて、結局イマイチ。

なかなか

今までにないタイプのストーリー展開だと思いました。自分で自分の話を変えていくのかな？続きがきになります！

最近、転生ものを読むことが多くなってきていますが、こちらも、ちょいと違ったテイストでおもしろいです！！

ノリがあまり

タイトル通り作家が物語の中に入り込んで新たに登場人物となって過ごすという物語。テンポやノリがあまり好みではなかったです。

絵が可愛らしいので読みました。話の展開も内容もすごく良かったです。続きが、気になり読みたくなります。

大変な内容

作家が自分の作ったストーリーの中に入っちゃう系のひとつだけど、早々に元のヒロインが亡くなってしまうとは。その後は明るい内容になって行って欲しい。