ハナとシロを、
自分達の探している裏切り者魔法使いだ❗…と
決めつけて疑っていた水の魔術師オーブだったが
ラビの仲裁のお陰様で、敵ではない❕と判明。
素直に詫びるラビとは対称的なオーブ。
裏切り者でない❕と判明すると、
ラビも安心したのか、
「君たちの隠れ家へ連れてって欲しい…」と
ハナやシロへ持ちかけたラビ。オーブも同意。
そこで一同は、ハナの隠れ家へと向かった…。
ハナはまず魔法で、
シロやエッダのベッド付きの部屋を用意し、
ラビやオーブのベッド付きの部屋も作った。
ラビがハナの魔法に感嘆しているとオーブが、
「ババァにとっちゃ朝飯前だろ」…と。(=o=;)
なぜなら、、、オーブとの戦闘中に
3つの呪文を同時に唱えて
3つの魔法を同時に発動させる⚡⚡⚡という
物凄い離れ技をやったから、
部屋作りくらい容易いだろょ…という意味らしい
だが、ハナの魔法で新たな部屋が現れた代償として
斜向かいの人間の家に支障が出たため、
シロに向かってラビは「反作用だね…」と呟く。
しかしシロは反作用の意味を理解しておらず、
ハナが何もシロに教えてない事に疑問を抱く。
そこでラビは泊まらせて貰ってるお礼に…と、
シロへ魔法を教えることをハナへ持ちかける。
シロはノリノリやる気だが、ハナはイマイチで、
ラビはハナの過保護さをチクリ…とつつき
シロも懇願し、ようやくハナから許可を貰った。
ラビは、
ハナの隠れ家「アロン」の看板を目にし、
「もしやシロは…?!」と何かに気づいたらしい
シロの記憶喪失に関わる内容なのか?!
気になるかたは本編をご覧下さいませ(。•̀ᴗ-)✧
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