【ネタバレあり】どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきますのレビューと感想（44ページ目）

絵が綺麗

まず何より絵が綺麗。
序盤でいきなりエロシーンが出てきて驚いたけど、絵が綺麗なので、許せたというか受入れられたというか。
結構、突飛なストーリー展開もあるけど、絵が綺麗なので許せちゃいます

内容は男女のドロドロした関係

貴族の男女の絡みが凄い！
5話あたりまで読んでビックリ！
一人の男性を奪い奪われ女性の醜い争いが派手だし！
タイトルから考えられない内容だ。

何かの展開！！

嫌われてると思ってたのに、この展開何！？
めっちゃキュンキュンしそうな予感！2人が両想いで繋がってくれたらいいなー。

最後まで読んでないけど

最後まで読んでないけど、絶対面白いよね！？？
きっと2人とも想い合ってるんだろうなとは思いながらも、どうやったらその結末に辿り着くの？と心配になりながら読んでる。

面白い！

僕が今まで読んできたようなものとは全く異なる、これまでの常識を壊すような、とても面白い話でしたぁぁ！

溺れているのはどちら？

ヒロインが婚約者から振られて、新しい人生をスタートする物語かと思ったら。。。？実は裏がありそうな展開に。

最初から思いもよらぬ展開で、面白そうと思ったのですが、どうやら王子が本当にアホなようで好感が持てず…アニエスは賢いしいい女だから勿体無い気がしました。

アニエスの殿下を思う気持ちがツライ。
めっちゃ好きで好きで心が痛い。
始めは復讐に何て事するのーって思ったけど、、、
殿下もきっとアニエスを大切に思ってる、時折見せる表情が物語っている。

とにかくオススメです

ネット広告で見かけて気になり読んでみました

序盤は、主人公アニエスに感情移入してしまう程ストーリーにハマりました
マジ泣き何回もしてしまいました　照

許嫁として幼い時に出会って恋をして、一途に想い続けて来たアニエスの心を
これでもかっ！ってほど傷付ける王太子リュシーが鬼畜

恋敵の令嬢リーリエはテッパンの最低女だけに
「あぁ、そう来るよね」的な嫌がらせをする立ち位置

婚約破棄を言い渡された日に、アニエスが王太子にする仕返しがまた意外でイイ！
その辺りから、王太子リュシーの態度が豹変するからまた面白いです

そして本当は両思いだったんでしょ？と、分かってしまう感じですが王太子の拗らせ度が酷すぎて…アニエスの心が追い詰められていく様が、とにかく切ないです

政略結婚というと毒親パターンが多いですが、アニエス父が娘思いで素敵なのです
そのエピソードもお気に入りです

続きを読みたくて、紙コミックで全巻購入してしまいました　笑

切ない

両想いなのにお互い素直になれない関係でとても切ないです。
ですが最初とは違って少しずつ２人の仲が深まっていきます。