【ネタバレあり】傍観者の恋のレビューと感想

まだまだこれから

傍観者って言うけど、全然当事者？結構、気気持ちを整理しようと頑張ってるのに、どうにもならず可哀想かも。

片想いという言葉のほろ苦い響きよりもっとほの暗い報われなさを感じてかなしい。誰も報われない三角関係から抜け出せるのか、歪な関係をそばにいたいという切実な願いだけで続けていけるのか、続きがたのしみです。

切ない…

ノアへの想いが大きい分、
レイチェルの自分を律しようとする心の様子がとても切ない。
ノアはレイチェルに惹かれてるのに、
受け入れられない(受け入れてはいけない)と
してるレイチェルの気持ちに共感しっぱなしです。
レイチェルも幸せを掴みに行っていいんだよ。
と応援したくなりました。

こんな偽装結婚はしたくない

いくら好きな人とでも実の姉を愛している相手（ノア）と偽装結婚はしたくありません。ノアの姉は病気だけど美人で優しい友達。偽装結婚してまで、ノアの姉に対する愛情を目の当たりにしなくてもいいのでは。私にとっては切ない話です。

無料分25話まで読んで

いまの所、ヒロインの気持ちを思うととても切ない話。レイチェルはノアを愛しているにもかかわらず、それを彼に伝えず、転地療養するノアの姉アリシアの側にいられるようにするために自分との結婚を提案。ノアは実の姉を一人の女性として愛していることを、レイチェルは分かっているからだ。医者からはアリシアの命が短いことをノアとレイチェルは告げられます。アリシアのためにできる限りのことをしたいと願う2人。新年を祝うパーティーを開く所までで、今後の展開が気になる作品です。

レイチェルはお隣に住む幼馴染のノアに片想いをしていた。しかし、ノアの心臓の悪い美しい姉アリシアのお見舞いに行き、三人で過ごしている時に、ノアをお祭りに誘って断られた事から、ノアが姉を愛していると気がついてしまう。
レイチェルにとって、美しく優しいアリシアは大好きな親友なだけに、ノアの気持ちがわかってしまったのは余計切ないです。
レイチェルの父が仕事先の男性を紹介するが、アリシアを愛するノアを諦められない。
結局二人は偽装結婚をするようですが、結末が気になります。

傍観者はアリシアかも…

実の姉、アリシアに禁断の想いを寄せるノア。そのノアを愛しているレイチェル。自分の気持ちは隠して、ノアのために偽装結婚を持ち掛けた。レイチェルの語りで進む話しなので、題名の傍観者はレイチェルなんだろう。でも本当の傍観者は、アリシアなんじゃないか？と感じ始めている。アリシアはレイチェルのことを❤️なのではないかと。

ヤバい、ノアが不器用すぎてかわいい、、

途中までしか読んでませんが、主人公とノアは無事に結ばれてほしいです。好きな人が目の前にいるのに、他の人のことを想っている、そんな状況私には到底耐えられません。しかし、主人公、レイチェルはすごい、いつか思いっきり自分の気持ちを吐き出してほしいですね。

切ない切ない

好きな男の子が好きな他の女の子、というだけでも切ないのに、取り巻く環境がさらに切ない。主人公の抱く気持ちを理解することは出来ないけれど、切なさが痛いほど伝わってくる。どこかで折り合いをつけて、幸せな道がひらけてほしいな

好きなお話しだな

一歩間違うとドロドロになっちゃうし、綺麗な片思いの三角関係？って中々 ムズイお話だけど、良い感じに描かれてると思う。まぁ、イラッとしちゃうところもあるけど。