【ネタバレあり】愛をくれたのは死神公爵でしたのレビューと感想（22ページ目）

一気読み！

とりあえず無料配信を…と思って読んでいたらついついハマってしまいました。
ストーリー展開も予測つくし冒頭でハッピーエンドシーンがあったので分かりきっていたのに😅

ざっくりネタバレあります。
主に無料配信後のストーリーです。

不思議な力を母親から受け継いだアニエス。
そして邪悪な心を持って若き日のアニエスの母を捉えていた伯父(伯爵)。
アニエスの母親を助けた出したのは邪悪な伯父の弟。助けた後、人目を避け暮らしアニエスを授かります。
ギル少年が自分の大切な母親を助けてもらったように『この人』にも救いがあるようにとアニエス一家の住まいを教えてしまいます。そう、『この人』とは邪悪な伯父。
もう自分の言いなりにならないとわかったアニエスの母親と弟を亡き者にし、アニエスを拘えます。その後嫁ぐまでは無料配信分通り。

途中で登場する金髪イケメンのイザックは自身も病気ですが、全ては病気の弟ルカくんの為に邪悪伯父の言いなりになります。でも当然アニエスの優しさに触れ改心、邪悪な伯父伯爵を裏切ります…最終的には兄弟共々アニエスに治療をしてもらいます。

そして冒頭と同じ結婚式のシーンへと…

伯爵がアニエスの力に何故こだわり欲しがったのか…それは、アニエスの力を利用し、神として崇められたかったから...
でも誰がどう見てもカゴの中に囚われたアニエスを『聖女さま』と呼ばせるのは矛盾し過ぎで相当マインドコントロールされた信者じゃないと通報モノだと思いました。
純粋にアニエスの母親に恋をしていた伯爵…という方が切なく素敵だったかもしれないです😌

購入して良かったと思う作品です。
おすすめです👍

序盤はしんどい

序盤はアニエスが可哀想過ぎて、無料じゃなかったら離脱していたと思う。
アニエスの苦難はまだ終わらないけれど、今はギルベアドがアニエスが「あの少女」だと確信を持ち始めたところだから止められない。
あと10話、少しずつ課金して読む予定。

8話まで読みました。恐る恐る出た嫁ぎ先の死神公爵さまはすでに想人がいる為、次々とくる花嫁候補を死んだことにして、他の人のところへ嫁がせたり他の道を歩む手伝いをしていただけだった。どこかでも読んだような内容だし、痛々しいシーンが多いけど、タイトルに愛してくれたってあるから主人公は幸せにしてもらえるんだろうなと期待しながら無料分をとりあえず全部よんでみようと思います。

再度読み返し

記憶を無くしたアニエス。拾われた貴族に恩を感じながら周りの冷たい使用人よりも低く扱われてかわいそうです。最高の幸せをもたらして❗️

最後まで読んで！

なんで星が少ないのかはわかりませんが、最後のハッピーエンドまで読んでほしいです♡
ベタで大道と言われるかもだけど、スッキリします(^^)
主人公は聖女で、公爵も実は優しくて強い！
入り込みました♡

絵がキレイ

幼い頃の記憶を持たないアニエスは
伯爵家の使用人として
虐げられながら働いていたが
その伯爵家に死神公爵と噂さされる方からの
結婚の話があり伯爵家の娘の代わりに
嫁がされる
死神公爵ことギルベアド·デッドリックスは
噂さと違い　今まで死んだとされる令嬢達を
死んだことにして新しい身分を与え
新しい生活の場を与えているだけだった
アニエスにも新しい身分を与えるために
勉強や教養を身につけさせようとするが
接する度に　自分が幼い時に出会った少女
ではないかと思い始め
手放したくなくなってきてしまう…

人の心を変えられるなんて!

酷使された環境の中で自身の存在も忘れて、死神公爵のおかげで、自己を少しずつ回復させてきているのに、魔の手が。

可愛そうな令嬢をはくしゃくさまがすくってくらるのか。父母を殺したのも弟なんじゃないの？！とおもいます

幸せになる権利

不幸な生い立ちのヒロインは、卑下しないで、変人男爵に助けられて、愛に目覚め、幸せになれると良いですね。

少し痛々しい表現もあり

傷や病を癒やす力を持ったがために伯父さんに虐げられてしまうアリエス。死神公爵に嫁ぐまでの扱いがちょっと痛々しくて、嫁いでからも家庭教師として来た令嬢にいじめられ、それも少し痛々しく。。あまり虐げられ過ぎるのは好きでないので序盤は少しイマイチでしたが、それでも強く、心を取り戻していくアリエスの姿はかっこよかったです。死神公爵の一途さも好感もてます。話数は少なめですが、内容は濃く読み応えがありました。