【ネタバレあり】悪役令嬢(ところてん式)【タテヨミ】のレビューと感想

（ところてん式）ってなんだろうと思ったら、乙女ゲームの中の人物に転生すると言う、極ありふれたものだと思ったら、最後の方でやっと（ところてん式）というものがわかった作品でした。

最初、ゲーマー女子大生は、悪役令嬢の中に入って、その悪役令嬢は、ヒロインの中という話から始まる。
話の後半くらいに、悪役令嬢は殴られ、元の女子大生に戻る。そしてゲームを続けると今度はヒロインの中に入るという話。

まわりの男性たちは、悪役令嬢からヒロインの中の人物が女子大生にかわっていることに、すぐ気づくという、不自然さが・・・
話の内容がもっと進展するかも？って思って、気になったので一気に読んだけど、思ってたのとチョッと違って最後残念な感じで終わりました。

無料分だけ読みました

画がカラーで綺麗で可愛らしいので見やすいですね

ストーリーは、大学生の主人公が友達にすすめられ始めた乙女ゲームの中へ実際に入り込んでしまいます

ゲームの中の悪役令嬢になってしまった主人公

そして、元の悪役令嬢だった女の子はゲーム内のヒロインになってしまう

元の世界へ帰る為にゲーム内のヒロインをハッピーエンドにしてゲームストーリーを終わらせるしかない…

悪役令嬢の執事の男性に協力してもらいながらゲームエンドを目指してがんばろうと決意する主人公

わがままで高飛車な悪役令嬢だった性格が入ったゲーム内のヒロインとお相手の誰かは恋に発展して、そして両思いになってハッピーエンドにできるのでしょうか…？

外見はとっても可愛い悪役令嬢…

主人公と入れ替わってしまって夜にひとりぼっちで恐くて泣いてしまったり、すぐに顔を赤くして照れたり…と、言葉は偉そうですが、何か憎めない可愛いところもあります
キライなキャラではありませんでした…

画も可愛く好みでストーリーも気にはなりますが、購入して続きを読もう…とまでは至りませんでした

なので、無料分だけのレビューになりますが書き込みが終わったら終了したいと思います…m(__)m