【ネタバレあり】やさしいミルク【電子単行本】のレビューと感想（23ページ目）

ミステリアス

まだ途中までしか読んでませんが。
金城くん＝シロがミステリアスです。
女風、未知の世界の話、気になります。

ゆっくり楽しめる作品

大人になると思うこと悩むこといろいろで、寂しさに襲われても、それでも頑張ってやっていかねばならない時もあるわけで。
そんな弱った時に甘えれる存在が居るのは大切。たとえ雇った相手だとしても。
続きが楽しみだけど、ゆっくり楽しみたい作品。

どうなるかワクワクするわあ！

金城くんと逢うことないのかなあ…いやっ、そんなことないでしょ…どうなってくか続きがすっごい気になります！

やさしいミルク

タイトルと絵の優しいタッチに惹かれて読みました。
ヒロインは、今はあまり売れていない作家さんです。
セフレみたいにして付き合いが長く何でもお互いに受け止める男性がいましたが結婚すると告げられて玉砕です。
色いろと思う事もあり、女性用のーに連絡してみたら、何と相手は自分の家のお手伝いしているイケメン男性でした。
ラブが始まり、仕事も上手くいくと良いですね。

どうなる？よもぎさんと家政婦の美男子の関係
元カレだけど肉体関係が続いてる男は別の人と結婚宣言したけど、それで終わりなのかなぁ
続き楽しみ

彼の素性が

彼の素性が知りたい。家政婦、風俗、なんでこんなことしてるの？でも、これまで周りにいた男性たちとは違うことは確か。

心の機微が丁寧に描かれたやさしい世界

35歳の小説家よもぎと21歳の家政夫兼セラピスト金城君（シロ）のお話です。女性風俗って聞くと、ちょっと偏見とか怖い気持ちがあるのが正直なところ。よもぎは書きたくなかったけど、編集者の強い要望で女風をテーマに小説を書くことになり、図らずも利用する機会が。ホテルに現れたセラピストはなんと家政夫の金城君で、心なしかミルクみたいな甘い匂いがする色っぽい癒し系美青年。よもぎは戸惑うけど、シロが優しく抱きしめてくれ慣れた甘い誘導で・・・。「なんでわかるの？私がして欲しかったこと？」でも、金城君を性的な対象として見るなんてダメだと思う気持ちも。
シロの希望で、小説の人物としてシロのことを書くことに。軽蔑されるかもって不安になっている意外な一面があったり、よもぎの小説を大事そうに読んでいたり、もしかしてよもぎに惹かれ始めてる？年の差を感じさせない大人っぽい雰囲気と、危うげな弱さを合わせ持つ姿が魅力的です。

おすすめに出てきたので

絵柄が綺麗で読みやすいです。
お話が進んでいくテンポも良いし、無料分は一気に読んでしまいました。
よもぎ先生の作品がこれからどう変わっていくのが楽しみです。

興味ある

女性用風俗って聞くといやらしい事想像するけど、確かにそういう事もあると思うけど、心の隙間を埋めてくれる、寄り添ってくれる、そんな心を抱いてくれる風俗もあるんだな。

話が進むにつれて…

寂しいけど寂しいと言えない
泣きたいけど泣けない
言いたいことは沢山あるけど言えない主人公の
もどかしさがひしひしと伝わってくる
読んでいて切なくなる話です
少し距離が縮まったのかな？
この先が気になります