【ネタバレあり】やさしいミルク【電子単行本】のレビューと感想（14ページ目）

小説家の家に家政婦としてやってきた若い男の子金城くん。この小説家の女性が傷心のあまりセラピストの予約をしたらシロこと金城くんがやってきて。この続きは恋愛になるのかな？

絵がきれいでストーリーも含め魅力的

35歳小説家の青葉は小説家としての踏ん張りどころを迎えていた
この1年が勝負と思っていたところに長年男女の関係を継ぐけていた東雲に
突然結婚するから会うのは今日が最後と告げられてしまう
青葉はそのまま結婚すると思っていたのかな…

淋しさから女性用風俗を依頼した先に現れたのは家政婦として来ている
ミステリアスな美青年金城

しばらくしてもう会うはずもなかった東雲からコンタクトが
着信拒否をしているが彼の意図は何なのか…

金城くんも東雲さんもかっこいい！！（まぁ東雲さんは男として最低だけど）
東雲さんが再度関係を迫るのか　金城くんはどう出てくるのか
気になって仕方ないです

第6話

気になりかけてた作品だったのによもぎの裸をみて一気に冷めた。
多分30代前半でしょ？そしてセフレいるのにあの身体はないわー。
卒乳した身体でもあそこまで衰えてないよ

もう、よもぎちゃんもシロくん(あえてこう言わせてもらおう)も、雰囲気あって、色気あってドキドキするわー。

プロフェッショナル

無料分を読ませて頂きました。中年女性作家にグイグイアプローチしてくる、家政夫かつ女性用風俗のセラピストの青年が、怪しさ満天です。21歳とは思えぬ包容力を醸しており、身辺寂しい女性作家に迫ってきます。若者らしい愚かさも、不器用さもなく、ひたすらプロっぽさに満ちあふれています。ヒモ？詐欺師？胡散臭さを感じるのは、私が捻くれているからでしょうか。うっすらホラーな作品です。

透明感のある、静かな、作品

アラフォーの、小説家のヒロインと、家政婦としてきた、青年。
その青年が男の性風俗にあたるセラピストだったとは。

ありきたりのお話ではなくて、二人の静かな会話のやり取りが、とてもいいです。
ヒロインが小説家という事もあり、漫画ではなくて、小説読んでいるような空気がすごく良いデス

良いです。

絵がとても丁寧できれいです。なので表情やしぐからも気持ちが読み取れ、引き込まれます。イケメン年下家政婦の闇や、主人公との行く末も気になります。課金してしまいました。お勧めします。

面白い

1話目から引き込まれるように読みました。よもぎが感じた最初に抱く女風への嫌悪感からのじりじり歩み寄らざるをえないプロセスがすごく丁寧で伝わりました。これから読み進めるのが楽しみです。

本当にシロくんは優しくて思いやりが深い。
そろそろよもぎもいい加減に素直になってみたら?
時折意地悪な顔つきをしていて、あまり印象が良くない。シロくんにあれこれ言うなら、セフレに言えば？って思ってしまう。

家政夫の青年がイケメンすぎてびびりました。今風の甘いイケメンという感じ。すごい清純な感じの青年だったので、セラピストとして現れた時はお決まりな感じの展開ですがうわー！とドキドキしました。続きが楽しみです。