みんなのレビューと感想「零れるよるに」（ネタバレ非表示）

考えさせるテーマ

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有賀先生の作品は
現代社会において深く
考えさせられるテーマが多いです
まだ全話読んでないのですが
もうすでに胸が締め付けられます
誰もが幸せに暮らせる社会が与えれる
現代であってほしい

切ない

互いに心を通わせていた２人が、ある事件を機に、被害者の息子と加害者の娘となってしまい、、
主人公２人はなにも悪くないのに、つら過ぎる展開でした。

複雑な

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複雑な家庭環境の子どもたちが集まった児童養護施設にやってきた女の子。気の合う男の子のお友達ができ、これからいろんなことが起きていくんだろうなぁと。

親から虐待を受けて保護される子供。家庭でなに不自由なく育っているけど心が独りぼっちの子供。色んなことを考えて胸が締め付けられました。

言葉に出来ない胸の苦しみ

あらすじを読んでから読ませていただきました。子供関係の仕事をしてますが、とても胸が締めつけられる物語です。でも物語でなくても実際ある内容なのでこの後の展開に「幸せ」を期待したいです。

11話まで読みました。
施設に暮らし、18歳で施設を出ていかなければいけない主人公二人。
過去に縛られ、未来への不安に押しつぶされそうになる二人、切なくて涙が溢れました。

親のネグレクトや暴力、虐待に遭い、成長していく過程で差別されたり悔しい思いをたくさんしただろうけどグレずに育って、これから辛いこともたくさんあるだろうけど、幸せをつかんで欲しいです。

切なくなりますね

子ども達に関わる仕事をしているので、心が痛くなりながら読みました。漫画だけど、それだけでは終われないものを感じました。

せつない

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なんてせつないんだ。養護施設に入る子達に罪はない。せつなくて悲しい。でもきっと同じような子はたくさんいるんだろうなと。幸せになって欲しい。

切ない

子供が犠牲になってる話は切ない。
子供の力ではどうにもならないこともある。
その中で施設で逞しく生きている子どもたちを見てると救われるけど、読むのが辛くなる。