【ネタバレあり】実は私が本物だったのレビューと感想

回帰物で処刑を回避するよくあるストーリーだけど、記憶を持って回帰したのが主人公ともう1人いて、その人物が誰なのか…恐らく父親である閣下かなぁと考察。ちょっと頭を使う設定だけどそこが他と違って面白いかも。
主人公がなかなかすんなり好きになりづらいキャラなのが惜しいけど、悪役コゼットはちゃんとムカつきます。
他の方も言っているように、金髪のメンズの書き分けが甘くて分かりづらい時が。
まだコゼット側の企みが分かってないので、無事回避出来るまで読みたいです。

最高

2度目のキイラがすごく素敵です。
父親への執着をやめて、周りの人を大切にし、自分の人生をやり直そうとします。
なかなか顛末がわかっていても自分を客観的にみるのは難しい。キイラが賢くて素直だから出来たことだと思います。

微笑ましい

よくある、過去に酷い出来事があって転生しますが、復讐する目的はないようです。転生後の主人公の行動や世界観が、ただ微笑ましくてにこにこしながら見てます。癒されます

うーん

レビューにあったとおり、序盤の数話はキイラが本当に屈辱的な扱いをされてて読むのがイヤになってきます。
てか、なんで父親は娘を可愛がらないの？
これから良くなる展開になることを期待してもう少し読んでみます。

冒頭から最高にイラっとするキャラ

キイラに対しての父親の態度や言動が突っ込み入れたくなるほどイラっとする。自分の娘だろっ‼って胸くそで本当に最高にイラついた。コゼットはド定番の性格が歪みまくった感じで父親とセットな感じでなかなかイライラさせてくれましたが、まだパンチは弱めかな？

面白いね

人生の一回目はまんまとコゼットにやられてしまったが、二回目はコゼットが仕掛けてくる陰謀を次々と冷静にうまくかわしていく、主人公が、いつも一枚上手なのが面白い。仕掛けられるたびにハラハラドキドキするのが、最高に面白いです。

つらい

前世の待遇が可哀想すぎて涙が出ました。その分来世で順調に進んでいっていて胸がすーとします。ありがちな話ですがとても面白いです。

本物vs偽物

本物なのに偽物として処刑されてしまう前世からのやり直しの物語。ヒロインが本物として基盤をどう固めてゆくのか、偽物をどうやって退けるのか楽しみにしてます。

え、おもろ

なんか、エ、うん、面白い。なんかすごい面白い。まず絵がとても綺麗でかっこよくて美しいです。悪役がめっちゃ悪役で面白いです。キイラの本当の気持ちを曝け出した途端にメイドや団員が和気藹々としてて良きです。途中までしか読めてないのでこれからの展開の超期待です。

おもしろい

回帰前はかわいそうすぎて読むの迷ったけど、
回帰後にいろいろ吹っ切れて周りの人との関係を良いものにしていくヒロインが、応援したくなる。続きも気になります