【ネタバレあり】実は私が本物だったのレビューと感想

長いｗダラダラ展開がなくて途中リタイアしてしまいました
キイラが前世より自分のやりたい行動をし始めた事が良き
処されるのを回避して悪党を蹴散らして！！

本物はこっちだよぉ🥲

父親に愛されるために徹底して自分を磨き上げたキイラ。ある日、自分が実の娘だと主張するコゼットが現れ、キイラはみんなを騙した罪に問われて処刑されることに。しかし処刑直前にコゼットは実はあなたが本物だったとキイラにささやくのだった… 真実を知ったキイラは苦しみながら処刑されたのだが、次の瞬間過去へ回帰し第2の人生は復讐もいいけど、これからは自分のために自由に生きてる！

どうして自分が実の娘だと主張する奴がでてきたのか、どうして周りはそれを信じたのか気になるけれど、2回目の人生でそれらを気にせず友達とか作ろうとしていて、理由が明らかにならないので読んでいてもどこかもやもやします

自分が実の娘だと主張する奴が現れて、そいつは突然あらわれたわけだから、それが本当かも、どこの馬の骨かもわからないのに、そいつのことを信じてヒロインがだましたとするのはちょっと頭おかしすぎだと思いました（笑）

お父さん好き♡

お父さんのことを父親として認められず、閣下とずっと呼んでるキイラ。お父さんはキイラが他人行儀になっていくことやそのような行動の変化などから少しずつ判断や行動が過去と比べて、変化していきます。最後に父親として認められるシーンは私も泣きました😭

う～ん

タイトル通り、実の娘はキイラかコゼットかというところで、きっと主人公のキイラが実の娘なんだろうなぁとわかりますが…コゼットの嫌がらせが胸糞悪すぎます。しかも父親もキイラのことをかなり冷たい目で見ています。
そこそこ評価はいいので後々スッキリするんだと思うんですが、続けて読もうか迷うレベルです。

だいすきです

タイトルの通り自分に成り代わろうとする妹でそれに打ち勝とうとする令嬢物語です！途中でかっこいい人に会ったりとすごく恋愛感情もあって楽しみました

お父さんに愛してもらえないのは辛いけどあのまま転生できなかったみらいは最悪なので転生できてよかったと思いました。

回帰物で処刑を回避するよくあるストーリーだけど、記憶を持って回帰したのが主人公ともう1人いて、その人物が誰なのか…恐らく父親である閣下かなぁと考察。ちょっと頭を使う設定だけどそこが他と違って面白いかも。
主人公がなかなかすんなり好きになりづらいキャラなのが惜しいけど、悪役コゼットはちゃんとムカつきます。
他の方も言っているように、金髪のメンズの書き分けが甘くて分かりづらい時が。
まだコゼット側の企みが分かってないので、無事回避出来るまで読みたいです。

最高

2度目のキイラがすごく素敵です。
父親への執着をやめて、周りの人を大切にし、自分の人生をやり直そうとします。
なかなか顛末がわかっていても自分を客観的にみるのは難しい。キイラが賢くて素直だから出来たことだと思います。