主人公がうっかりさんでいたこと、その友達の忘れ物を届けようとした友達想いで機転の効くしっかり者の友人。そして部下とたまたま一緒だった夫。すべてが主人公を助けるためのベストな条件。
もう毅さんが来れば大丈夫よね。
こういう素敵な終わり方っていいですね。読者もホッとしてゆっくり次話を待てるので非常に気分がいいです。
警察ではなく軍人が放火犯を捕まえるのは毅さんの手柄にならないかもしれないけど、これで放火犯が捕まったとなれば街にとっては大手柄でしょう。
これがきっかけで背中を見せることができるかしら?早くほんとうの意味で夫婦になれるといいな。
- 1