【ネタバレあり】傷だらけ聖女より報復をこめてのレビューと感想（3ページ目）

この漫画を読んで見て！

私がこの漫画が良いと思ったところは、
失敗作の聖女と言われていた主人公で親友だと思っていた人にも裏切られて
それでも、美しく生きていることが良いと思って推してます！！

最低

ほんとに最低女
それに騙される男も大したことない

影からのぞく男性とどうなるのか
これからが楽しみです

親友にうらぎられ

親友に裏切られ、好きな騎士様にも誤解して嫌われてしまい、復讐を誓う聖女の話。なんだかものものしく、なぜか王子が味方してくれるのですが。あまり好きストーリーではありませんでした。

アリアンのイカれっぷりが見てて怖いくらいヤバいです。
とにかくルーアとスウェンには神官長とアリアンの悪事を暴いて幸せになって欲しいですね。

一気読みしてしまう

前半カラーの漫画で絵もとても素敵です。
内容も読めば読むほどのめり込んでいき、最新話が毎回待ち遠しいです。
ルーアとスウェンの恋模様も毎回ドキドキしながら読んでます。

自分の事なまえで呼ぶ女たいてい悪者

自分の子と名前で呼ぶ女はたいてい悪者だってわかってるけど、アリーのあくどさになっかなか気づかないガロットがもどかしい！ルーアのの能力も、死にそうな人を治したら自分が死んじゃうし、意識や正気を失うほどの病気だったら自分で治せなくない？自分に移したら自動治癒なのかな？っと興味が尽きません。加虐の力をどんどん使って。外連味ある話になってほしい。…もっとやれ！

能力

治癒能力を持つと同時に、痛みを与える事も出来る能力も合わせ持つ主人公です。
想いを寄せていた相手が瀕死になり、命からがらになって助けたのに、
親友だと思っていた人物に裏切られ、嘘を付かれて憎む様になります。
憎い相手をこらしめて欲しいと思ってしまう作品になっていて、面白いです。

面白い

『傷だらけ聖女より報復をこめて』というタイトルからは、痛みと復讐がテーマとなる強烈なストーリーが予感されます。傷だらけという表現が、主人公が過去に受けた裏切りや苦しみを象徴していると思われ、その痛みを乗り越えてどのように報復を果たしていくのかが物語の軸になりそうです。

感想としては、まず「聖女」というキャラクターが非常に興味深いです。聖女と聞くと、一般的には無垢で慈悲深い存在を想像しがちですが、タイトルにあるように「報復をこめて」という要素が加わることで、その聖女がただの善良な存在ではなく、過去の傷に対する深い怒りや復讐心を抱えた人物として描かれていることが分かります。このギャップが物語を非常にドラマチックにし、読者としてもその変化や心の葛藤に引き込まれます。

また、主人公がどのような裏切りを受け、どんな形で報復を遂げるのか、その過程が緻密に描かれていくのが魅力的です。復讐の道は決して簡単ではなく、感情や道徳的な葛藤が絡んでくるため、その中でどのように成長し、自分の信念を貫いていくのかが心に残ります。加えて、報復が成功した後の主人公の感情や、最終的に何を選ぶのかが物語のクライマックスになり、読者としてはその結末に強い関心を抱くことでしょう。

全体的に、痛みを乗り越え、強くなった主人公が復讐を果たすことで自分の内面と向き合わせる成長を描く作品として、非常に感情的で心に残るものになりそうです。

アリーのとてつもない性悪っぷりにイライラするけど、もっとイライラするのはガロット！鈍い男！2人にイライラするけど、先が気になってどんどん読み進めます！

ざまあ

いじめられている主人公がいじめてきた子よりいい立場になってる時点で興味が湧いて読んでいたのですが、だんだんと報復が進んでいって惨めになっていくいじめっこがまさにざまぁって感じで好きです。