みんなのレビューと感想「朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～」（ネタバレ非表示）（434ページ目）

気持ちの揺れ動く描写がとても繊細に描かれているように感じます。無料分を読ませていただきましたが、課金して読む価値あります。

顔にあざがある…展開は他の漫画とかぶるなぁと最初思ったけど、時代背景もあり、また違った雰囲気で楽しめました。

別の作品に酷似していると思ってしまいました。
が、ストーリー的にはシンプルだし、テンポよく進むので読みやすいです。

このストーリー、どこかで見たことある気が、、、絵は綺麗なのにあまりにに過ぎていて驚きました。髪型も似せたのかな。

面白い

とても気になっていた作者さんの作品です。絵のタッチは綺麗なので読みやすいです。読み進めてみてとても綺麗な作品だと感じました。

第一話泣きました

今、無料お試し読み終わりました。久しぶりに感情を揺さぶられ思わず涙が出てしまいました。もちろん課金して続きを読みます。

原作既読です。そして既視感があると言われているお話の原作、コミック、ともに出ているものはすべて既読です。
皆さんの仰る既視感、わかります。
が、だんだん似て非なるものになるはずです。
あちらは異能持ちで、そこが話を進める鍵になっていますが、こちらは二人共ハンデを抱えた普通の人です。またこのハンデが鍵にもなるのですが。

原作では最終話が削除され、続編として続いているのでどのようになるのかはまだわかりませんが、スピンオフを読むと結果はわかります。

コミカライズは絵が素敵なので、知っていても続きを楽しみに待っています。

わたし好みのお話しです。

わたしの〜と似ているようなお話しにも思えますが、昔はこう言う話は良くあったのだろうと思います。
実際、私の伯母は親戚の計らいで会った相手と結婚が決められていて、祖母は後妻に虐められて学校にも行かせてもらえず、奉公に出されたなんてことが本当にあった話しなので、清子さんのような話しもあったかもと思いながら読みました。
感情移入が得意な私は好きなお話しです。

似ているお話は多々あれど…

　大正時代の日本なら、身体や知的に障がいのある人への差別は、現代とは比べ物にならない程、強いものだったと聞いている。女性に関して言えば、美醜と出産可能かどうかも、価値付けの要因。顔に痣のある清子は、遺伝するかもという疑いも含めて、利用価値なしと早々に仕分けられたことは、想像に難くない。家柄が良ければ良いほど、誰の目にも触れぬよう、納戸や蔵に押し込められて暮らしていたとしても、不思議ではない時代である。
　一方、ヒーロー朔弥も、目がほとんど見えないというハンデを負っているが、そこは男、イケメンだからなのか、血筋を残すためなのか、清子ほどひどい状態ではないらしい。
　こんな二人が、お見合いによって出会って…という話だが、確かに似たような設定のものは、洋の東西を問わず数多くあり、結末もほぼハッピーエンド。差別化を図るとしたら、今作は、主役が二人とも身体的にハンデを負っていることくらいか…。朔弥の方は、おそらくそのうち、目が見えるようになるだろうから、そうなってからの二人の関係の変化も興味深い。二番煎じ感がある分、マイナス星１で、今日のところは星４で。

全話購入済み

私は絵もすきです。カッコよくてメロメロだわ。
切なくて胸がキュンとします。丁寧な絵だし私は入り込んでしまった。早く新作出ないかな〜