いねむり先生 4巻
あらすじ
一宮、松山、西宮…気の向くまま旅打ちに出るサブローに、「いねむり先生」は弥彦への二人旅を持ちかける。小説家としての道を絶ち、幻覚に怯えるサブローを理解し、手をさしのべようとする先生。自らもまた、同じ苦しみを抱えていた。出会うべくして出会った二人。だが、別れは突然に──!! 伊集院静の自伝的長編小説を、魂の絵師・能條純一が渾身の漫画化。感動の完結編。
この巻の収録話
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