【ネタバレあり】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMICのレビューと感想（3ページ目）

タイトル通りで最初は切ない

タイトル通りのことが起こり、めちゃめちゃ切ないです。
が、23年後に恋した人の息子ロイドと出会い…。
途中までしかまだ読んでいませんが、ロイドと恋に落ちるのかは分からないけど期待してしまう。ロイドが本気になり、現実世界に戻って王女は振られる、という展開になるのかな。それにしても、異界の地に追いやったブライトには制裁をあたえてほしい…。

無料分の31話まで読みました。
酷い話しで主人公が不憫でなりません。
とにかくブライトがクズで　身代わりになった主人公を魔女と悪人呼ばわりしいる人にも腹立ちます、
そしてブライトに顔が似ているというだけで　いちいち動揺する主人公も気味が悪かったです。
主人公唯一の味方である聖剣を奪おうと　対面して早々に攻撃を仕掛けてきたブライトの息子とのラブストーリーになったら気味が悪いので　ここで脱落です。
絵は綺麗なので　絵だけを楽しむ方にはおすすめです。

漫画としては面白い

ヒロインの行いに最低限感謝してるのかと思えば、罪人になっているとは…。報われないですね。もう亡き人だと思われてるならせめてと思うけど。漫画ながらよく平気で即結婚、妊娠出産したなて思いました。ラッキーくらいに思ったんでしょうか？てか3人も！？妹に関しては悪い子には見えなかったけど。妹の為に他の候補者を脅したり悪業を働いたが上手くいかず…。お前が行けと。最後のお願いを聞いて流石にどんな鈍感野郎でも察したと思う。それでもこの結果か。未婚のままだと次の候補にされる事を危惧して即結婚したにしても…。すぐに3人も作らんよな。結局妹は鬱で幸せではないらしいが。23年後息子がやって来たとき、息子は賢いのだから気づいただろうに剣を寄越せと一方的に良く言えたなぁ。さすがアイツの息子だと思った笑剣が無くなったら耐性がある体でもタヒるでしょ。そこまでして剣が欲しい理由は何？かと思えば王女の為とか…。コイツやっぱアイツの息子だわと思った笑(2回目)見た目だけ似てる？いやいや中身も似てるでしょ。面影で突き放せず…。惚れたら負けとは言うけどまさに盲目状態。一人の女の為に他の奴らはどうなっても良いて考えのタイプ。その息子とラブとか私は興味ないなと感じてしまいリタイアとなった。惚れた相手が駄目ならその息子へ行くの？なんか嫌だ。

主人公が可哀想すぎて辛い、好きな人に死んでくれって言われているような、ところに妹のかわりに行ってくれって言われるなんて、残酷すぎる。ただただ、主人公が可哀想すぎて読んでるのが辛すぎる作品です。

ブライトをどうしても許せない！

無料分まで読みました。
アマゾンで1巻を読んでいたので、もう少し先まで読めるので読みました。
ウィステリアの犠牲の上に自分の幸せを築いたブライトをどうしても許せません。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。ロイドの顔なんて見たくもないです。今回、ロイドにもそれなりに生きづらさを感じていることを知り、前よりは嫌悪感が薄れました。それでも、全世界に心を閉ざしてもいいようなウィステリアの状況から考えれば、ロイドの悩みなんて所詮おぼっちゃまの戯言です。
とは言え、どこに着地するのか気になります。こうやって憤るのも物語にはまり込んでいるからでしょう。いつか最後まで読んでみたいです。

主人公

主人公の好きだった人が酷い人だった！好きな人のために主人公に犠牲になることを頼むなんて！そんな人とは違い、子供はしっかり主人公のことを愛してくれてる！そして裏があるからいい！

タイトルが

タイトルが気になって読み始めました。せつないですね。
ウィスの犠牲が、元の世界では全くねじ曲がって伝わっていること。魔女だなんて、なんでやの！という気持ちです。
もう悔しくて、悲しくて仕方がない。あのブライトが許せないです。
ウィスが、ロイドに対して優しすぎるのも却って悲しい。
まだ途中までしか読んでませんが、
いつか元の世界にサルトと３人で帰る。というか、瘴気を外からでもコントロール出来るようになる、のが一番良いのでしょうね。
とにかくウィスの名誉が回復されて、幸せになって欲しい。
完結してから一気買いするか迷っています。でも続きが気になるんですよね〜。悩みます。

いつまでつらいパートが続くんだよ…

辛いことがあったほうが、あとで復讐のカタルシスが得られると思うけどさ。ホントイレーヌ40歳、未だ娘っ子みたいなうぶさで不憫やらイライラするやら。対するロイドも自信過剰でよく考えない若者かと思いきや、また毒親に酷い扱いウケてる可哀そうな子だし。ああ、つらい。辛すぎるよ。もう二人そろって竜の木のとこから出て行って全部ぶった切ってやれ！みたいに思ってるのわたしだけですか。え？出たとたんにイレーヌ歳とったりとかする？だとしたら浮かばれないなあ。

結局のところ、未熟な他人の評価なんぞに自分の価値をゆだねちゃいけないってことなんだろうな。ましてや王女にプレゼントあげなきゃロイドは無価値だとでも本気で思ってるのかね？それで王女が手に入ればトロフィーワイフそのものだねえ。
ロイドの両親に関しては、未熟どころか自己都合の塊じゃないか。守っているのは自分のきもちだけぇ。

絵が綺麗

試し読み分しか読んでませんが、絵が綺麗です。妹の代わりに死んでくれと言われ、妹と結婚したはずの片思い相手がなぜか目の前に現れて、そう思ったら実は…と言う、まさにタイトル通りの序章。でも、読み進めるうちに主人公、妹、片思い相手、それぞれの想いは複雑に絡み合ってみんながその過去を引きずっていそうで可哀想な予感。現在の主人公が戦士に性格も実力もなっていてカッコいい。

片思い

自分も恋していたのに、自分の好きな人から妹の代わりに生贄担って欲しいと望まれ、それになってしまう。という悲しい展開がどう変わるのか