ゾミア 3巻
あらすじ
モンゴルによる第四次西夏遠征は、モンゴルが西夏の要求を呑む形で撤退。戦争は終結した。歓喜に沸く興慶で、ネルグイは独自の言語習得法「恥捨て」により、山民(ミゾ)の少女の言葉を理解することに成功。彼女は「山の神」で、名前は「ミマ」。中原の西に位置する何者も侵せない広大な山脈群「ゾミア」より、チンギス・ハーンを暗殺するために下りてきたという――。モンゴルへの復讐を誓った元奴隷の少年と、チンギス・ハーン暗殺を目論む山民(ミゾ)の少女が出会い、旅し、辿り着いた答えとは!?
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