【ネタバレあり】梅散らし、花泥棒～おとなの恋路は年下と～のレビューと感想

憧れの先生にもてあそばれて捨てられた過去を持つ鏑木梅乃さんは、仕事一筋のキャリアウーマンとして働いていた。仕事上のトラブルが発生したことで、部下の富樫康太さんと一緒にトラブルを解決した際、康太さんさんから求愛をされたものの年の差を考えて戸惑う梅乃さん、それでも康太さんの求愛にこたえようと決意したのでした。梅乃さんは年の差を気にしているようだが、康太さんは全く気にしておらずその性格が良すぎです！二人が年の差を乗り越えて幸せになってもらいたいです！それにしても、生徒を遊び相手として持て遊んだ先生は最低で学校の先生としても男としても残念すぎですね！

主人公梅乃さんは会社の上司からも部下からも慕われる女性。そんな梅乃さんを10歳下の部下富樫くんから本気で口説かれて、付き合って結婚、出産まで描かれています。
富樫くんは孤児で同じ孤児で妹として育てられた女性の存在を隠していたためちょっとざわつくこともありましたが、梅乃さんが真っ直ぐで富樫くんを信じることができるためこじれたりしません。

「梅散らし、花泥棒」というタイトルが難しすぎてよく分かりませんが梅乃さんと富樫くんの純愛です。

年下との恋愛ものは好きです！
が、梅乃という名前が古風すぎて
より年齢差を感じる。
もっと普通のありきたりな名前で
ストーリーに浸りたかった。

最初の方は主人公の良さが周りの人の話のみ？で、主人公好きだわ～と実感できる描写が少なくどうかなーと思ってたけど、後半にいくにつれてだんだん好きになっていきました😊
年下イケメンヒーローとの王道パターンかと思いきや、この作品ならではの魅力があります！
序盤の同窓会（元カレと女性2人のシーン、青木は怒ってくれたが…）は、その年齢の同窓会でこんなことある？とかなり不快だったけど、ここ以外は好きな感じでした。

ほっこり

10歳差なんて今や普通の事。

いつの間にか冨樫くんは梅ちゃんを好きになってだんだね〜。真面目で仕事ができて部下にも信頼されてる梅ちゃんの懐のひろさに惚れたのかな。

レトロな家でじいちゃんばあちゃんと住んでる梅ちゃんは悲しい過去があったり、冨樫君は孤児だったりしたけど、ちゃんと乗り越えて幸せになってくれて良かった、

会社の人達もほんといい人ばかりで、こんなかいしゃに勤めてみたいもんだわ。


素敵な話をありがとう🎵

梅

梅さんはきれいだけど、展開が急すぎる
おじいちゃんおばあちゃんと仲良くなってるし。謎だーー次はどうなるかな

毎日無料分の14話まで読みました。主人公は37歳で管理職の独身女性。仕事一筋でやってきたアラフォー女性が10歳も年下の部下に告白されて戸惑う気持ちがよく描かれています。よくある都会のマンション一人暮らしとかじゃなく、育ての親である祖父母と一緒に住んでいて、年下の彼はその祖父母ともすぐに打ち解ける好青年なのも魅力の一つです。先が気になります。

何となくもどかしくて、背中を押したくなって、でも考える気持ちもわかるような、、応援したくなるストーリー

部下の男に惚れられるのは…羨ましい限り✨年下彼も可愛いわ、頼りになるわでとても良い！！！続きが気になるので大人買いかなぁと思っています

冨樫くん若いのに
本当にしっかりしてる
仕事も出来るし
コミュ力高すぎ
梅ちゃんは
みんなに信頼され
課長としてがんばってる
アラフォーの葛藤もあったりと
応援できる
松井は最低