【ネタバレあり】幼なじみは押しかけ執事のレビューと感想

歯がゆい

レイはダメなのに、ダメなのに。ってこれだけ尽くされたら無理だよねーしかもお互いに…ロミオとジュリエットみたいです！

ラン

執事と両思いなのに恋愛は出来ないのは辛い話しです。
続きが気になり過ぎて全部読んでしまいます。
最新話も気になります。

令嬢と執事の関係まぁありがちなパターン
でもお家柄とかで何にも自由にならならい生活は
お金があっても大変。
ましてやこのお嬢は執事の玲くんに恋してる
でもいわゆる身分違い。なのにこれから四六時中
一緒に生活するは、結婚相手もあてがあるまで
言われて可哀想。少しでも彼女の幸せを考えてほしいと同情してる

始めからお互い気になる存在だったけど、身分で好きになれないという…。いつの時代の話かなとも思いますが、ゴールインするまではなかなかハードルが高そうですね！

最後が駆け足気味…

途中まではお母さんとお兄さんに反対されているし勝手に婚約話も進めていたので、どういう風に落ち着くのかと楽しみでしたが、最後が何か物足りなかったです。

お嬢様と執事、一線を引かざるをえないような流れを貫いていたのに、9話あたりから雲行きが、怪しくなっていきます。他の話とは違うのかなと期待していたので肩すかし。やっぱり・・・という展開が待ってるのでしょうか。お嬢様がどんなに愛らしくても執事であってほしいと願ってしまいます。

財閥の令嬢だけど、1人で自由に過ごしたいと一人暮らしをはじめたら、初恋の彼が家に押しかけ身の回りの世話をしてくれるようになる。一緒に暮らしていたら、恋心がどんどん大きくなるに決まってるし、こっちもドキドキしちゃう。

今時ではないけど…

とにかく、玲がカッコいい♡
千世は、身分のせいで好きな人と結婚できないからって、不貞腐れてるだけなのに…
それをなんとかしようと、ずっと努力し続けてきた玲が偉すぎるー♪

幼なじみで両片思い。財閥の令嬢と財閥家に長く仕える執事という間柄の2人。身分の違いでそれぞれが気持ちを抑えているところが焦ったいし、切ない。と言っても、玲はなかなか気持ちを見せないのだけど、高校時代の回想シーンを読むと分かる。
数年ぶりに現れたら弁護士になっているあたり、玲には企がありそう。身分の差を乗り越えられるのかわくわくします。

最高な執事！

玲、この男、何回も難しい枷を乗り越えてる強者です
なんて一途なんでしょう
千世、玲を好きだけど、立場が邪魔をして素直になれてません
しかーし、玲はクレバーです
頼れる旦那様候補です