青のミブロ 4巻
あらすじ
1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!「たくさんの人に会い、たくさん学びや、それが人間や」。揃いの羽織を作ることにしたミブロ。その紋様と柄をにおの婆ちゃんにお願いするため、にお、はじめ、太郎の三人はちりぬ屋へ。久しぶりに会った婆ちゃんから、強さの在り方を感じ取るにお。そして、ちりぬ屋を訪れた謎の少年との出会いをきっかけに、ミブロの新たな戦いの幕が上がるーー!
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