180 重戦士の失望、月光妖精の希望/181 その頃の大迷宮
あらすじ
ラファンパンは月光妖精。月の女神に呪いをかけられた種族だ。満月のたびに金貨を捧げつづけなければどんどん身体が縮んでいく。 ある日ラファンパンは、烏(からす)から水晶の塔の鍵を受け取る。伝説によれば、塔をのぼり月にいけば呪いを解いてもらえるという。月の女神に会うため、斎藤たちは塔がたつ月光の森へと向かう。だが月光の森には妖精をつけねらう蟲人(むしびと)たちがいた。この種族もまた別の呪いがかけられている………。
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