135 七士騎召集
あらすじ
そして、未知なる最深部へーー。大迷宮に帰ってきたサイトウたち一行は、新しい宝の噂を耳にした。深層には首なし騎士(デュラハン)が潜み、身につけているのは、最高級の ”黄金の鎧” 。その鎧を手に入れ売り払えば莫大な富が手に入る!金欠パーティの四人は”黄金の鎧”を手に入れるため、大迷宮の深部へと向かうが、ラエルザとはぐれるトラブルが発生する。前衛の重戦士はパーティの要。彼女を失った場合、サイトウたちはすぐに地上に戻る取り決めをしていた……危険を承知でラエルザを探しにさらに地下に進むのか?それとも街に戻るのか?そして大迷宮の外では国家直属の迷宮の守護者、七色の騎士団「七士騎」もまた、謎多き黄金の騎士を巡って動きだそうとしていた!黄金の騎士に隠された大迷宮の秘密を巡りふたつのパーティが交錯する!
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