みんなのレビューと感想「真綿の檻」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

テーマが重い

内容がとてもしっかりしていて、読み応えがあります。気楽には読めない作品で、とても学びがある。好き嫌いは分かれるでしょうね。

恥ずかしいってそういう意味

泣けます。
至福の時間。
恥ずかしいってそういう意味。意味がパタパタ反転していくのが凄い。
快感です。
継続購読します。

それぞれの真実は違う！

1つの出来事を登場人物それぞれの視点から読むことが出来て、とても面白かったです！
最初の榛花のお話が大好きで、何度も読みました。

あるある

とてもリアリティのあるストーリー。当たり前じゃない日常と感情。外からは分からない色々な事情。でも爽やかで優しい物語です。

これは面白いですね！
絵も綺麗で、テンポよく進みます。
それぞれの立場の心情も丁寧に書かれています。
長女あるあるな話だと思いますが、最後がスッキリしたのが良かったです。

おもしろい

まだ読み始めたばかりだけど、ついついおもしろくて読んでます。
これからどうなっていくのか楽しみです。

かぶりが多く考えさせられる

自分の親も、1話目の設定と似たりよったりで、子供の人権を正しく考えてない、または、保護と所有を一緒くたに捉えていた様に思う。自分らの思い通りにならないと、腹を立てて怒る。　昭和の時代的にも、わりと多いケースではなかったかと思う。
内容が納得できるが、昔と同じ内容で、共感して読まれているということは、今現在も、同じ様な境遇の方達が居られるのかと推察する。
あと、課金して読んでいるが、もう少し安くならないかなとお願いする。

モラハラ夫

遥花ちゃんの旦那さんがモラハラ夫かと心配だったけど、遥花ちゃんをよく理解してくれて奥さん思いの人で良かった～遥花ちゃんえらいなぁ。

立場が違えば、見方も変わる訳で…

47話まで読みました。オムニバス形式で数話づつ完結するので　読みやすいです。概ね　毒親とその娘さんの話。まず1話目が痛快でしたね。どの話も立場(親目線又は子目線等)でまるっきり見方が変わります。あの芥川の『羅生門』を思い出しました。
お話の内容は、怖かったり、救いが無い…って感じる物もあるけれど… たぶんどのヒロインも幸せになっていくと思えました。一読の価値あり…かな

くどい

１話目はスカッとして良かったです。
でも２話目は‥ただ長くポイントたくさん消費するだけで、救いようのないクソ父母の話。それに気づいてもなかなか（最終的にはするのかもしれませんがいまのところ）親を断ち切れず、社員として働いているのに、ひどい目に合わされているのに、なぜかズルズル親元にいる主人公。かなり読み進めましたが終話を追いきれず離脱しました。