みんなのレビューと感想「望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す《フルカラー》(分冊版)」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

不遇、不遇、また不遇

ネタバレ レビューを表示する

よくある、不遇→敵国へ嫁ぐ→溺愛される
の流れだけど、敵国へ嫁いでからも不遇なことが多すぎて、一話が短すぎて、フラストレーションが溜まる一方。
やっとやっと誤解が解けてハッピーエンドになったらすぐ終了。
もっと二人のいちゃラブが見たいし、何より「幼い頃に実は出会っていた」という伏線は、主人公のみが気づいているだけという、完全には回収されないまま…。
惜しいというか、今一つというか。

何故、高評価が多いのか分からん作品。

ネタバレ レビューを表示する

先ず、ヒロインもバカ！
嫁ぎ先の皇太子もバカｗ
夫婦揃ってバカ夫婦の出来上がりｗｗｗ
で、皇太子の側近もバカの集まりでお茶会で皇后や令嬢たちもバカだった件。
そんなお茶会で皇太子妃はメイド役をさせられ受け入れる元王女ｗｗｗ

※自分は悲劇のヒロインと勘違いしてるのだろう！

そんなことをさせられてるとも知らず皇太子と皇太子妃は仲良くお庭でお喋り。
少ないお金しか頂けず、メイドにまでそのお金をくすねられ一か月間の生活兼服飾類。
将軍が裏切ろうとしてるのを盗み聞きし、自ら（皇太子妃）邸宅内へメイド姿になり忍び込み
お城の設計図を盗み出し、持って帰る途中で案の定捕まり幽閉される。

そこで裏切られたと思った皇太子が無理やり犯●、喪失～ｗ
泣いて寝込むぐらいなら最初からすんな！と、思ってたが我慢し読み続けたが
今度は将軍が裏切って隣国の王と一緒に攻めて来、呆気なく降伏する。
皇太子は毒を飲まされ全く使い物にならず寝込む。
そんな皇太子を一途に愛す妃が描かれてるが、夫婦揃ってバカな行動をするｗ

絵がとても好みで読み始めましたが、ストーリーもとても感動できていい漫画です！主人公のことを助けたくなります！

主人公がよい

ネタバレ レビューを表示する

外国庭園に行きたくなる花の描写。主人公が一途だけど重すぎない感情が切ない。はやく幸せになってほしいです。

絵がすごくきれい

ネタバレ レビューを表示する

思い出の男の子が王子さまで、結婚することになったけど、お城の人からは酷い扱い‥
それでも健気に尽くそうとしている主人公。
きっと王子と気持ちは通っているのに、いろんなことが邪魔して報われない。
この先どんな辛いことが、あるのかドキドキだけど、いつか主人公には幸せになって欲しい！

幼い頃に会った2人

ネタバレ レビューを表示する

幼い頃に会ったことがある2人が婚約することに。
でも、男性は女性を覚えていなかった。
女性は王妃となっているが扱いが王妃がうける扱いではなかった。

王妃である女性は、男性を好きになってしまっていた。男性も気付けば王妃を好きに！
2人が幸せな生活ができるのかが気になり読み進めている。

やっと再会した‼️

数年前、ほぼ同じ筋書き、別タイトルで読んで、再読 切望していたのに、出会えあなかった⁉️
もう、嬉しくて75p高い⁉️高い‼️と感じつつ
課金して、いっき読み‼️明日からこのお話の筋書きを思い出して、自分の記憶力の悪さを呪うこと無く過ごせる❤️祝杯挙げよう🎵

一途か

一途に思い続けることが一番幸せ。苦しみや悲しみがあるけど、思い続けることこそが恋愛の醍醐味だなと思う

2人の運命の花「プリムローズ」（注意）

ネタバレ レビューを表示する

①　10年前、人質の隣国の少年とその世話係になった灰色頭巾の少女は出会う
　　少年と同じたった一つしかない自分のパンを、黙って少年にあげていた少女
　　一つしかない牢獄の窓を、悲しそうに見つめる少年を、夜、外へと誘った少女
　　そんな少女の優しさに少年がておってプレゼントした花

②　結婚後のたった一つのプレゼント、夫になった少年が
　　ておってプレゼントした庭の花、それが偶然にも同じ花だった

③　侍女アンナによって、ティナーリアの大切な宝物と手渡された3品
　　それが、①と②の思い出の押し花と、その宝物を刺繍したハンカチだった
　　ハンカチは「寿ぎ」の品
　　「寿ぎ」とは、結婚式など人生の節目や特別な場面で、相手を心から祝福し
　　幸運や繁栄を願う意味の行為
　　つまり、結婚式に渡せなかった切ない思い出の品
　　①の初恋の思い出を込めて作ったのかと思うと、涙がこぼれます

　　思い出の花「プリムローズ」の代表的な花言葉は初恋
　　ピンク色はおしとやかな人・・・ティナを表すかのようなピッタリの花言葉です
　　ヨーロッパの言い伝えでは、運命の扉を開く象徴の花とも言われてるそうです
　　寒い冬にも元気に咲かせる花とか、本当にティナの事です
　　よくこの花のように、辛い冬の時期に耐えて頑張ったと思います

【追記】
ライオネルの告白で、自分がティナの10年前に出会った片思いの相手と聞かされ
やっと髪も目の色も知らない召使いティナ＝ティナーリアではと気づき
侍女マリアの告白で、父親が結婚時に急遽改名させていた事実を知り
灰色頭巾のあの優しい少女こそが、ティナーリアだったと確信出来たキース
この話が一番感動した回です
ライオネルとマリアは未来で結婚するけれど、2人を結び付けた大功績があるから
ずーーーっと傍で二人を見守っていて欲しいと願います

13話まで

ネタバレ レビューを表示する

ヒロインかわいすぎる〜儚さもあり性格も良い。
キースは早く気づいたほうがいい。大切にしてくれ。周りに嫉妬されながらも健気に頑張るヒロイン。幸あれ。課金します