降り積もれ孤独な死よ 11巻
あらすじ
「お前も目暮(めぐれ)が狙いか」──”黄金の三角地帯(ゴールデン・トライアングル)”を仕切る反政府組織の首領サン・ハックが十三(じゅうぞう)への警戒を露(あら)わにした時アメリカのC.I.A.がハックの拠点を急襲する。彼らの狙いも、目暮のクローン技術だった。混乱に乗じ、ジャングルに逃げる十三と中泉(なかいずみ)だがC.I.A.が連れてきた殺し屋のアシュバが立ちはだかる。死闘の末、彼女の悲しき過去と因果(いんが)を断つ十三。しかし、瀕死の重傷を隠していた中泉も倒れ実は自分は公安の人間であり、十三の正体と目的を最初から知ってここに導いたと、告白して死ぬ。アジトに着き、”犬山秀二(いぬやましゅうじ)のクローン”そして”自分のクローン”と戦い、ついに対峙した目暮は完璧なクローン──「ジュン」を生み出したと誇るが直後、C.I.A.工作員の造反によって消されてしまう。全てが終わった虚しさの中、降り積もった死を思い十三は誓う。「生きて罪を償(つぐな)う」と──
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