【ネタバレあり】ルシアのレビューと感想

飽きてきました

126話まで読みました。毎週金曜日に更新されて新しいお話が公開されていますが、ただの日常みたいなお話になって読む気になれず、ここ何ヵ月か放置してました。久しぶりに1話読みましたがやっぱり同じような日常でつまらないなぁ、ここまで読んだけどもう良いかなぁと思ってます。

意外にハマった

王国の16番目の忘れられた王女ビビアンことルシアは 予知夢によって 自分の悲惨な末路を知っていた。自ら未来を選択し 変えるために タラン公爵
ヒューゴことヒューに 契約結婚を持ちかける。
｢わたしは あなたを絶対愛しません。」と 宣言して。（これが後々こじらせの種に）
結婚を承諾したヒューに 意外にも 溺愛されるものの.........｡

よくあるよみがえり令嬢と溺愛イケメンの話かと思いきや 愛について考えさせられる れっきとした
メロドラマになっています。（褒め言葉です）
二人が喧嘩するシーンは 読んでるこちらも 胸が痛かった。
愛は自分のためのものなのか 相手のためのものなのか。相手に与えるものだと 答えるのは簡単だけれど 相手が別の誰かに与えたら 自分の愛は 愛のままでいられるのか。

本作は 長期連載していて まだ続話があり 二人を試すようなエピソードが続きます。
どうか 二人の愛が報われますようにと 願わずにはいられません。

謎

誰しも、話したくない過去はあると思うし、それが恋愛関係であれば尚更。共感出来る所がある作品だと思う。お互いが抱えた過去の闇。それを踏まえても惹かれあうのは、もうこれは運命的な出会いと認めざるを得ない。続きが楽しみ

よくあるタイムリープ、契約結婚の話ですが、ルシアが可愛くて目が離せません。
ヒューはルシアって教えてくれないと思ってるけど、ビビアンって呼ぶのはヒューだけなのよね
そろそろ子供を授かる方法など解決していってほしいなあ

幸せになってほしい

ルシアの性格の良さに感激です。ダミアンとも仲良くなり公爵様もメロメロですね。生理が復活して赤ちゃんができるといいですね。

切ない

二人とも思いあっているのに、最初の契約が邪魔をして気持ちが届かないことに胸が痛くなる。どうかこの先早くお互いに通じ合うときが来るように願うばかりです。

予知夢＋回帰＋特別な一族

お互いに明かせない秘密を持ちながら、好きにならないと約束して契約結婚して、早く告白すれば丸く収まるのにとじれったいのですが、ハマってしまいました

評価低い人もいるけど

契約結婚したせいで、本当のことが言えないもどかしさ、とお互いの秘密のせいのややこしさ。その中で、ビビアン（ルシア）の悲しみに泣き。養子に対する愛に泣ける回もありました。
最後に本当に幸せになれるか気になります。

普通の恋愛物じゃなかったのね

少し訳有りだけど普通の恋愛のお話かと思っていたら魔法？とか血の継承とかファンタジー要素もあるお話だったのですね。とてもLOVE LOVEなので幸せな気分になれます。

主人公は予知夢を見ることができる16番目の王女様ビビアンですが、現在51話まで読んで思うのはここまで変更できちゃう予知夢ってなんだろう？？という素朴な疑問です。とはいえビビアンは笑顔の素敵な可愛らしい女性で魅力的に描かれていてストーリーも読みやすく、タラン公爵が溺愛してしまうのも解るような・・・でも微妙に解らないような。。？？なんだか謎が謎を呼ぶので余計に続きが楽しみになってしまう、そんなお話しだと思います。