偏差値10の俺がい世界で知恵の勇者になれたワケ

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あらすじ
いま時代は「異世界」から「い世界」へ!あらゆる転生もの、その常識のななめ上をいく「無」知力バトルがその火ぶたを切る。「偏差値10」という輝かしい成績を誇った、中学生・田中竜一は、少年のような気持ちで、ちょうちょを追いかけているうちに、異世界……いや彼の国語力に準じて「い世界」へと足を踏み入れる。魔族が跋扈する「い世界」でのサバイバルは困難と思われたが、その「い世界」の住人たちは漢字を書いてみせた竜一になぜか驚愕し、彼を聖剣のもとへと誘った。そう、この世界の住民は、みんなとんでもないバカだったのだ!「知恵の勇者」となった竜一はこの世界を震撼させている「魔族四天王」を倒すべく、「10まで数を数えられる賢者」……の娘ミシェルとともに、「い世界人」を再教育する壮大なる旅に出る。「なんで僕が東大に」を超える「なんで僕が知恵の王に」のだいご味をご堪能あれ~
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みんなのレビュー
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3.0
どんな気持ちで読めば良いんだろう…。
偏差値10の主人公。
偏差値とIQは違うけど、い世界に行く前の主人公はとても生き辛そうに見えました。
突然のい世界で、周りの人間はおそらく幼稚園児程度の学力。い世界故の教育水準の違いを鑑みてもかなりのもの。そんない世界で主人公は「とんでもない知恵者」として期待されます。
せい剣の封印の雑さや、封印部屋の低くなってる入り口に頭をぶつけないだけで驚かれたり…。
そんない世界なのに衣食住は中世ヨーロッパレベルのようで、彼らの知恵でどうやってこの生活を送れているのか謎でならない。
まだ10話までしか読んでいませんが、学歴社会への風刺的な作品としての位置付けなのかなと思いました。by 辰砂-
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3.0
偏差値10!?笑
まずそこで面白そうって思って読んだ。難しい漢字がひらがなになったり、数字にまつわることだったり、教わった時に躓くところよねって所をうまく組み込んでるストーリーだからなるほどそーゆーことか笑って思いました
けしてヒーローが頭良くなった訳じゃない笑、それがいい味出してるby ロん-
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