【ネタバレあり】ヌリタス～偽りの花嫁～のレビューと感想（74ページ目）

たまらん

公爵のやさしさあふれるところにぐっと来ちゃう。ヌリタスもよくぞ耐えてきた。にしてもアイツら腹が立つわぁー

88話まで読みました。
絵から伝わる醜悪さや悲しみ、孤独、儚さ、柔らかさ、などが本当によく描けてるいる作品だと思います。
主人公ヌタリスは結婚するまでの間、本当に酷い生活で読んでいても辛くなるくらいでした。普段は弱く儚いイメージですが、芯は強くて大切な人のためには迷わず命を投げ出せる女性です。
ルーシャスは両親と兄2人を亡くしていることからいつも孤独で、悲しみや寂しさなんて通り越している印象でしたが、ヌタリスと出逢ってからは人を愛する想いを取り戻し、柔く素敵な男性になりました。
過去に悲しみを抱えた2人がやっと最愛のパートナーと出逢い、幸せになっていく…というストーリーを期待しますが、一筋縄ではいかないからハマってしまいます。早く誰にも邪魔されず、本当に幸せになってほしいです。

素直な清らかな主人公

少年として苦しい環境で育ち、突然自分が女だと知らされ、身代わりの花嫁にさせられる。他人に決められた人生で何一つ自由にならないのに、自分の大切にしたいものに対してまっすぐ向き合っていく主人公が美しい。男の子だったのにどんどん女らしくなっていくし、見ていて飽きない、続きが読みたくなるお話です。

やっとルーシャスと気持ちが通じ合ったのに残酷な事件でヌリタスが死んでしまうなんて‼️
王様の神官様はヌリタスを助けられるの⁉️

無料分読み終わりにこんなの辛いよ‼️

残酷な人が多すぎて、、

主人公が元々の銀髪のままでいられる環境になり、女性らしさも取り戻し、素敵な公爵夫人になるのは、素直に、綺麗だな〜と思えてよかった。でも、その前もそれからも、主人公とルーシャス公爵の周りに、次々と貪欲、冷酷、残虐な貴族が現れ、無料分にも関わらず途中で読むのがつらくなってきました汗

胸キュンとまりません

ストーリー最初は、ひどい仕打ちをうける辛いシーンが続きますが、ルーシャスと結婚してからは二人が少しずつ心を寄せ合っていく胸キュンなストーリーになります。
まだ無料の途中なので、まだまだ試練がたくさん続くんだと思うけど、ヌリタスとルーシャスふたりで乗り越えていきそう。

幸せになって

名前のない男の子から身代わりに嫁がせるためにヌリタスという名の貴族令嬢になった
伯爵の私生児だけどその母も貴族の私生児だから貴族の血の方が濃いよね
公爵様の子を産んでお母さん共に幸せになって欲しい

85話まで読んだ。

85話まで読んだ。
初めは、かなりの話数まで、すごく過酷なヌリタスと母の人生で、普通なら途中で、読み進める事を断念してしまうような虐めが続き、身分差、人として扱われないくらいの存在について、考えさせられると共に、ストーリーとネームにすごく力があり、読むことを止める事ができなかった。
仮初の結婚が、本当の愛情に変わっていく事が、本当に嬉しく読んだ。
ヌリタスのつらい人生だったのに、誠の心を持ち続けてきた事が、彼の心に響き、自己中の王の心にも響いたようだ。
幸せになってほしい。
名作。

素晴らしい

こんな素晴らしい人はいない。見習いたいです。幸せになってくれて本当によかった。
読み応えのある素敵な素敵な作品です。

なかなかヘビー

途中までかなり主人公が不幸でヘビーなお話です。公爵と気持ちが通じて来てからは引き込まれていきますが。絵は少し人の顔がこわいかな、、でも主人公はきれい。