【ネタバレあり】ヌリタス～偽りの花嫁～のレビューと感想（44ページ目）

幸せの条件

とても愛されても、自らの刀自と幼いときの記憶が邪魔をして、辛さが増していく現実。何とか乗り越えようと努力しても、不安が尽きない中、公爵夫人としてのあり方や強い愛情で変化していくヌリタスが健気で、惹かれます。
幸せな結末を祈ってます。

ちょっとこわい

最初だいぶひどい始まりだったので、読むのがつらかったです。何度か挫折しました、でもヒロインの美しさと公爵の能力の高さにどうなっていくのか気になって…
どんどん救われていくヌリタスにこれからも期待しています。

少しずつ進展

２人の仲がなかなか進展しないように見えて、実は少しずつ進展していくことにホッとします。虐げられてきた主人公に幸せになってほしいし、偽物と知りつつ彼女の本質を理解して愛する公爵にも幸せになってほしい！

ついつい読んでしまう

はじめは読むのがしんどかったです。
主人公が気の毒で。
まわりも信じられないぐらい最低の人たちだったし。
だけど、このままじゃ終わらないよね。
終わらないで幸せになって欲しい。
なんて思わせるストーリーで、ついつい読んでしまいました。
公爵様がよい人で、2人が仲良くなり幸せな様子を見ると涙が出ます。
最後まで課金しましたが、お話はまだ続いてます。
心優しい人は幸せな人生を送るし
意地悪した人は、それに合った人生になります。
そんなお話です。深いなと感じます。

77話まで読みました！

無料でたくさん読めたので読み始めましたが、良いです！おすすめです！！
残酷なシーンは後味の悪さを覚えるくらい残酷ですが(描写というよりストーリーの背景が)、ルーシャスがヌリタスを愛して、どうにか振り向いてもらおうとするあたり…甘いです。切ないです。。。
絵のタッチは好みが分かれると思いますが、気持ち悪さも美しさも、それぞれを上手に引き立てていて、私は好きです。

ヌリタスにはルーシャスを、ルーシャスにはヌリタスを、お互いまるっと受けとめて受け入れて欲しい！そんな２人が見たいです！

アビオもロマーニョ伯爵も、王様も、お母さんの容体も気になるけど、ヌリタスが時々“私に何ができるだろう？”的なことを考えているのがとても気になります。
ルーシャスと新しい時代を築くのかな！？
さすがにそれは考えすぎでしょうか。。。

無料が増えてて嬉しいです(人´∀`)♪
先がとても楽しみです！

逆転劇的な？？

豚小屋で虐げられながら育った主人公ヌリタスはどこまでも清く美しく、ヒーローの公爵ルーシャスはそんなヌリタスを溺愛します。
話の後半ヌリタスを傷つけた人全員にルーシャスが復讐していく展開なのですが、ルーシャスの残酷さに震えます。

刹那

こうゆう話は、結婚に至るまでの経過を端折るケースが多いが、この作品は事細かに丁寧に描かれている。ゆえに、ヌリタスの心情が読者に響いてくると思う。行先に幸多かれ事を願いつつ読み続けています。

おもしろい

ロマニョーロ家で冷遇されていたヌリタスだけど、貴族ごっこを全うすることによってお母さんを守ることに一生懸命になっているところがとてもいい子だなあと思いました。

ロマニョーロ家の人は最悪の人達ばかりでしたが、旦那様は凄く良い人でよかった！
とにかくヌリタスとお母さんに幸せになってほしい。
読み始めたら止まらなくなる作品。

ヌリタスの物語の最初が本当にひどい、、、。こんな最低最悪な環境の中からヌリタスとお母さまが救われて2人が笑い合えた時は涙が出ました。素敵な旦那さまと巡り会えてどんどん自信をつけて綺麗になっていくヌリタスから目が離せません。