【ネタバレあり】ヌリタス～偽りの花嫁～のレビューと感想（44ページ目）

面白いです。

まだ途中ですが、面白かったです。
みんな気持ち悪すぎて無理です。笑
続きが気になるので、早く読みたいと思います。

続きが気になって最後まで

最初の方は内容が苦しくて読み続けるか迷ったけど、ヒロインに幸せになって欲しくて最後がどう終わるのか気になって読んでしまいました。
結果読み進めてよかったなと思います。

ヌリタスとルーシャスの溺愛物語

170話まで。ヌリタスはルーシャスと固い絆で結ばれ、二児の母になります。名付け親はあの王様。腹違いの姉、メイリーンとも和解し、3人目なら子供を妊娠し、幸せに暮らしています。

前半は、、

前半はかなりえげつない虐待が続きます
ですが後半につれて愛し愛されることを感じ、名前に対しての感情がとてもいい

伯爵やその息子や悪意や、執着や、異常な行動が許せないし、怖くもあり、人のあさましさを強く感じる分、主人公には幸せになってほしい

はじめは悲しいなぁ・・・

ストーリー初めから、結構つらくかわいそうというか理不尽なところが多く読んでいてつらくなることが多かったのですが、読み進めているうちに幸せが醸し出されてこれからのストーリーがハッピーエンドで終わってほしいです

初々しい感じが心をくすぐる

産まれが決して豊かではなく辛い日々が多かった主人公が、家の思惑に利用されて嫁ぐことになった。
何もかもが初めての経験の主人公が、段々と心を開いて展開が開けていく感じが初々しく、勇ましく、かっこよくて見入ってしまいます(^^)

ヒロインがその生い立ちから、苦しんだり悩んだりを繰り返し成長しながら幸せをつかんでいく姿が素晴らしいです。初めは理解不能だった思考の伯爵家の人達も母と娘は改心し、娘にいたっては侍女に逃げられてから表情も力強くたくましくなり好感が持てました。物語を通して一貫してるのは、ヒロインの侍女ソフィアがとてもかわいい！

素敵

母は弄ばれヒロインを生み、共に使用人として虐げられながら公爵家に仕え過酷で苦しい生活を送る前半はとても辛いけれど、心優しく強く正しいヒロインが母を守るために身分を偽って冷徹と噂のルーシャスに嫁ぎ、ルーシャスもヒロインの秘密を知ったうえで心の強さ美しさに惹かれて、愛し合い互いに唯一無二のパートナーとし幸せな家族を築いていく様にほんとに穏やかな気持ちになります。復讐したいはずの仕え先の義姉弟にも生きる道を与えたり、王様まで虜にしてしまうヒロインの正しさ美しさに応援せずにはいられません。現在は穏やかにサイドストーリー？が進行中ですが、ラブラブなルーシャス夫妻や子どもたち、王様の暮らしを、入荷待ちしながら穏やかな気持ちで読んでます。

最初はとばして

最初のお話があまりにひどいので、いつもなら読むのをやめていましが、レビューで後から幸せになるからを信じて読みました。面白かったです。ただ最初の部分が苦手な方は飛ばして、結婚後から見て下さい。面白いです。