遙かなる海へ③(8)
あらすじ
【悩み迷い、季節が移るようにかたくなな心にも変化が】姿を消した香を待ちながら拓海は彼女に焦がれる日々を送っていた。一方、香は彼と辛い別れを決意して北の地方へ逃れる…。センチメンタルジャーニーだった。東京へ戻る気になれず、猛吹雪の中で徐々に意識が遠のいていく香は…。長編ラブロマン、第3巻。
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