【ネタバレあり】葬礼の案内人のレビューと感想（46ページ目）

真実

真実を知るって怖いことなのかもな…でも知りたい、もうほんにんからは聞けないなら尚更、残された人はそう思うのかもしれませんね。まさか自分の子供があんなことをしていたなんて。親は子どもを近くで見守らなきゃダメですね。

色々なエピソードを読みたくなる

葬儀屋の仕事だけではなく、故人の想いを伝えることができる主人公。空気が凛とするような、それでいて穏やかな不思議な話達。2話目の自死した息子がいじめをしていて、それを父にSOSを出していた。けれど父はそれに気づかず息子を死に追いやってしまった。そんなの到底受け入れることはできないだろう。それを素直に受け止めることができた父はすごいと思った。

見るだけ

受け取り方は人それぞれ、見るだけの世界なのだけど、見るだけで未来が変わるものなんてすごいなと思う。
ただ短いのでもう少し色々話が出てきてもいいかな。

葬礼の案内人

はじめのものがたりは、すごく気持ちが暖かくなり、遺族が死んで悲しい中最後に伝えたかったことがさちよが知れて本当に良かったと思っています。

面白い

死者の記憶を見せてもらえる漫画かあ
なんだかとても感動して泣いてしまいました。
いろいろなストーリーを読めて楽しい

泣いてしまう。

葬礼の案内人というタイトルですから、確実に１人が亡くなっていて、お葬式でのお話なのです。悲しくないわけがない。でも、ただ悲しいだけてはない、お別れができるお話だと思います。｢いってらっしゃい｣には、泣きました。

私は好きですよ

レビューを見たら
結構面白くないって人いた。
全部知る必要無いとか、
漫画の内容が自分の、過去と似てたとか。

私は最近お母さんが亡くなりました。
私は28歳。8歳と、4歳の娘がいます。
母は52歳でした。

やっぱり気になる。
お母さんが何を思って死んでいったのか。
自分の意思で、覗くか覗かないか
託されてるんだから
知りたくなければ覗かなくて良し。
知りたければ覗けば良し。

言葉って、言い方って、
ほんと大事よね。

涙しました

つい最近『死』と直面したばかりだったので、こんな出逢いがあったらいいなと思いながら読ませていただきました。実際にはわからない事なんですが死者の思いが解ったらどんなに嬉しい事か。

広告を見て読んでみました。
亡くなってしまう子って大抵の場合虐められてた側が多いイメージですが、この漫画は虐めてた側が亡くなってしまっていて…
でも根は悪い子ではなかったんだなあ、なんだかやるせないなあと考えさせられました。

本当にこんな人がいたら、頼みたい人はたくさんいるだろうと思う。私もそのひとり。ただ、知ってはいけないことも知ってしまうと思わせるのは怖いな。