【ネタバレあり】魔鬼のレビューと感想（71ページ目）

絵がきれいです！！まだ謎がいっぱいですが、２人のすれ違いが少し解消？して、想いが通じあってよかったです！早く続話が更新されますように！

よく分からないまま試し読みが終了しました^^;絵はとても綺麗なのですが感情が入ってないというか､､伝わらないというか､､そんな感じです。。相性もあるので参考程度で見てくださいね。

美しい双子の姉弟に起こった悲劇

広告バナーの向かい合う綺麗な男女のイラストに惹かれ無料連載を読み始めました。
冒頭から話は三年前に遡り主人公の女性、双子の姉イネットがクレチマンという人物に三年間で起きたことを手紙にしたためるというシーンから始まります。
このイネットですがとんでもない箱入り娘で世間知らずで、いつもなら途中で読むのを止めてしまうところなのですが気付いたら最新話まで購入してしまいました。
イネットが悲壮感いっぱいに描かれており、最初の夫は初夜のあと死亡し未亡人となり、六歳から自室に軟禁され、双子の方ではない弟ビンフリットからは毛嫌いされ、祖父より年上の老人へ嫁ぐことが決まり、愛する実の双子の弟ヨハネスは悪魔となってしまい……彼女の不幸には枚挙に暇がありません。
しかしこれらの不幸にはイネット自身にも原因があるのです。最初の夫の死に関しての詳細は明らかになっていませんが、首を吊り胸には穴が空いていたので悪魔が関わっていることは間違いないでしょう。そして好奇心からヨハネスとキスをしたところを母に見られ軟禁されることとなり、尊敬するヨハネスに自由に振る舞う姿が女のクセにとビンフリットの癪に触り、軍資金の為の再婚と本人は思っていますがそれにより停戦もしくは終戦になるそうです。ヨハネスが戦地に行かなくても済むかもしれないのです。しかもそのヨハネスが悪魔となったのはイネットが母から伝え聞いた悪魔に「結婚したくない」との願いを聞き入れられてしまったからだと、今のところは描かれています。
武器は土から掘り起こすもの、食事は木に実ったものを侍女が摘んできてくれると思っている無知さも、訂正され素直に驚き理解する姿を見てしまっては嫌悪できませんでした。
そしてヨハネスもまたイネットを愛していることがポイント高いです。ヨハネスは高潔で美しい騎士なので、そんなヨハネスに思われるイネットの株は自然と上がります。
続きが楽しみ！

禁断の愛のお話かと思いきや、そこもあるにしてもSFちっくなホラー？ミステリー？系だったとは。
恐ろしい話なんだろうけど、悪魔になったヨハンがペットみたいで少し可愛らしく見えました。

美しい…

姉が悪魔に願い事をしたせいで弟があんな姿になってしまって、この呪いはいつどうやったら解けるのか気になって仕方ありません。絵もすごく美しくて、キラキラした姉弟の綺麗に見える愛が眩しくて切ないお話だと思いました。

私もハマりました

ヨハネスがところどころ暴走する姿に、狂愛を感じます（笑）

姉弟ですけど、不思議と嫌悪感はありません。むしろ美しい二人の禁断愛を応援したくなったり。幼少期の二人から丁寧に描写されていて、お互いが唯一無二の存在だと感情移入してしまうからですかね…。

あと中世の時代は、女は政治の道具だったとは理解できるのですが、ジオビネタが不憫でヨハネスが攫ってくれた方が幸せなのかも。棺が残り1つだった謎やジオビネタの元夫の死因など、伏線も多いので今後の展開か気になります！

双子の兄妹の話しです。
兄と幼い頃キスをした事から、妹は幽閉に近い暮らしをしていました。
大人になり無理やり結婚させれらそうになり、悪魔と契約する事から始まります。

これが背徳か···

いけない関係だけどこれだけ愛し合ってる二人を引き裂くのも可哀想な気が···。
女性軽視されてる時代だからこそいけない関係だけど本気で愛してくれる人の方が大事してくれそうだし応援したくなる。

無理矢理政治の道具として嫁がされて大事にされないなら魔物となったヨハンが拐ってどこか違う国で幸せになってほしいなと思ってしまう。

最初の旦那さんも○され方が人間がやった感じじゃないけど···ヨハンがやったのかな？

他の棺が壊されてたから最初に悪魔に願ったのはじつはヨハンだったりして···？

棺たくさん壊れてたし、主人公の嫁ぎ先が決まるたびにヨハンが悪魔に結婚ぶち壊したいって願ったから棺壊れてたのかも？···なんて想像すると狂愛っぽくてよき(*^^*)

じつは主人公よりもヨハンの方が激しく主人公の事愛してたりして？

近親モノだなと気づきましたが
絵がすごく綺麗で
読みやすいので無料分読み終えました

続きを課金するかは悩んでます

美しい絵

試しに読んでみたらグイグイ物語に惹きつけられ全部買ってました。物語はどこか薄ら寒さを感じながらも背徳で美しく、行き着く先を見届けたくなる映画のようでした。