宰相閣下の淫らなたくらみ
- 完結
- ページ
全151件
- 作家
- ジャンル
- 女性漫画
- 出版社
- 乙女ドルチェ・コミックス
- レーベル
- 乙女ドルチェ・コミックスsweet
- 配信巻数
- 全1巻完結
- タグ
あらすじ
「吸いとっても溢れてくる。まるで泉ですね」この愛撫に、心はない筈。なのに感じてしまって――。婚約者の駆け落ちという不遇に見舞われた子爵令嬢のクリスティーナ。ショックを受ける彼女に、婚約者の兄リュシアンが、身代わりの婚約を申し出た。容姿端麗にして頭脳明晰、この国の宰相でもある彼が、私のような舞踏会で誰にも相手にされず、婚約者も逃げだす娘の伴侶になるですって? 気おくれするクリスティーナだったが、彼の屋敷に連れてこられ、全身を余すところなく情熱的に愛撫されるうち、身も心も彼に奪われてしまう。この婚約は彼にとって、弟の醜聞を誤魔化すためだけのもの。彼にはほかに好きな相手がいるというのに…。
ポスト
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ユーザーレビュー
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5.0
お互いにいろいろと勘違いして気持ちのすれ違いがあったけど、この総裁こじれ過ぎてというより彼女を好きすぎて好きすぎていろんな手を打ってたなんて案外可愛いとこある。まさか婚約者候補として薦められたのが想いを寄せていた彼女だったなんて。これは絶対逃したくないな。国家にはいつも外野が良からぬ事を企むけど、まさか裏でいろんな調査や陰謀が交差していたとは。薬を飲んででも愛する彼に愛して貰いたい、他の人に想いを寄せていたとしてもと健気な彼女が愛らしい。
by ヤンヤン娘-
12
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4.0
もしかして、クリスティーナの絵って
下手だったのかしら？子供の頃に描いた絵だから、百合の花がスズランに見えちゃったとか？
あちゃー😫。勘違いと言うより、何だか微笑ましい☺️。
宰相閣下、クリスティーナに何の花だか確認しなかったから、見たままに解釈？
でも、最初から『弟の不祥事の責任を取る』と言い切ってしまっているから、クリスティーナが義務感からのプロポーズで自分はお飾りの正妻だと思い込んでしまっても無理無いと思う。
伯爵、底意地の悪い性根が腐り切った超絶嫌なヤツ。自分の姪を差し向けてクリスティーナに見せ付けて。
レオナルトも、ちょっとくらい説明してあげれば良かったのにね。
でも、ハッピーエンドで良かった✨-
6
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4.0
読んでる方はそうだろうなって思いながら読めて特にやきもきもハラハラもなくて。
ただ最後の最後にこんなに爆笑するとは思いませんでした笑
百合とスズランを勘違いwww
それも13年間?!
あほや…宰相なのにアホすぎてwww
いや…あれはスズランに見える…みえる…か？
内容は色々あっさりしてるけどとても面白かったです(色んな意味で笑)by 匿名希望-
5
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5.0
淫らな企みですが真実の愛を感じました🥺
婚約者レオナルトが侍女と駆け落ちをして行方知らずに！というところから始まり、レオナルトの兄で宰相閣下のリュシアンが責任を取るかたちで主人公クリスティーナの婚約者になりますが😔
実は‼️リュシアンはクリスティーナに好意を抱いていて🥰(←レオナルトの事件もリュシアンの案)
でもクリスティーナがレオナルトを好きかもしれないのと自分の想いと葛藤していたり、徐々にクリスティーナもリュシアンに好意を抱きレオナルトへの想いとは違うことに気づき始めて(もどかしい)😣
短くもなく長くもなく完結しているので私にはあっています。
最後には2人の幸せとレオナルトの件も解けて事件も解決🤩
良かったデス🤗by 販売員-
0
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5.0
面白い
お互いにいろいろと勘違いして気持ちのすれ違いがあったけど、この総裁こじれ過ぎてというより彼女を好きすぎて好きすぎていろんな手を打ってたなんて案外可愛いとこある。まさか婚約者候補として薦められたのが想いを寄せていた彼女だったなんて。これは絶対逃したくないな。国家にはいつも外野が良からぬ事を企むけど、まさか裏でいろんな調査や陰謀が交差していたとは。薬を飲んででも愛する彼に愛して貰いたい、他の人に想いを寄せていたとしてもと健気な彼女が愛らしい。
by あいうえおタカミ-
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