【ネタバレあり】彼女の沈清のレビューと感想（9ページ目）

奥さまと物乞いセイの友情？愛？の物語。
奥さまに出会う前のセイは、本当にひどい生活を送っていたけれど、奥様に出会ってからは一変。
しかし占い師の姉さんがみた、死相の真相が気になります…

つらいけど面白い

二人の少女の境遇が残酷すぎて読んでてつらいです。でも面白くてつい読んでます。一気に読んじゃった方がスッキリするかな？今後の展開次第では辛すぎて読むのやめるかも。でもタイトルからしてあんまりハッピーエンドじゃないのかなぁと予想してます。幸せになってほしい！！

ストーリーが…

絵はとっても綺麗です。お話も分かりやすいです！ただ、、話がなんだか怖い。良い方向に向くのかな？って思うとまた落ちて、の繰り返し。見てるこっちは良い方へ進んで欲しいって思いながら見てるけど…ここから先どうなるのか気になります。が、読むの怖い。笑

怪しい人達に囲まれるヒロイン

召使いがいないから身分の卑しいシンセンを
手懐けてるのかな？
娘達文句言うばかりで父親の看病しないし
シンセン幸せになって欲しい
少しでもいいから！

2人の女の子が可哀想で

生まれて7日で母が死に。父は目が見えず、父が周りに頼みものを貰いながら生き延びた娘。
その娘も成長するにつれ、今度は物乞いになって頭を下げ食料を貰い、父との生活を守ってる。物乞い、盗みをする為人に殴られ、蹴られ、そして、服も体もボロボロで見ていて可哀想でたまらない。
そんな時 、川で浮かんでいる綺麗な服を着た娘を見つけ助けるがその娘は同じ歳の15歳。明日大臣の後妻として結婚する人だった。お礼として式に呼ばれ2人が仲良くなる。。。しかし、初夜で大臣が倒れてしまい若い綺麗な娘は周りから疑られることに。。。介護の手伝いをする為、お屋敷に出入りする事になった貧しい娘だが、盗みをした男2人に襲われ殴られ、蹴られボロボロになって帰ったところ、家を壊された父から盗みをしたことを責められて泣き叫ぶ。
て所まで読みました。絵がとても綺麗です。2人の未来がとても気になる！

どきっとする気だるさ

どきっとする気だるさがあり
はまりました。

歴史もの好きとしては
少しダーク要素があるものも悪くないと素直に思える作品でした

悲しい

最初の一話は[ん？]ってなってしまうけど翻訳ミス？？
最終話で２人が幸せになれてよかった。
それにしてもこの村まともな人がいない

視点は表紙の後ろにいる女の子が主人公になるんだろうけど、手前の女の子ももう一人の主人公。生きる世界が何もかも違う２人だけど、格差社会、理不尽、人の業、友情？が絡み合うようなストーリー。一話の出だしの物語が多分、最終的な着地点の伏線なのだろうけど、無料分までしか読めてないのですが、続きを買うかどうか迷うくらいには面白いと思う。

狐

狐に化かされた気持ちになる。父親も正直腹立つし、お坊さんも結局心の内では見下しているのだと思う。楽しい話ではない。

昔はお金持ちの貴族でもお金がない時があってそれで身売りみたいな感じで親子以上に歳が離れているおじさんに嫁ぐ事があったんだな