夜が終わるまで
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- BL漫画
- 出版社
- 祥伝社
- レーベル
- on BLUE comics
- 配信話数
- 全12話完結(50pt)
- タグ
あらすじ
堅物検事、失踪した弁護士、生き写しのその弟。俺は夜毎、お前に抱かれる夢を見る。なあお前は死んだのか――? 検事の日浦(ひうら)は、男に抱かれる夢を繰り返し見ていた。その男は、司法研修所の同期だった弁護士の影山(かげやま)。影山は、堅物の日浦にも何かと声をかけてくる気さくで明るい男で、それゆえ日浦にとっては数少ない友人の一人であった。そしてそんな影山は、日浦の担当事件の被害者となったのだ――。暴力事件に巻き込まれた後、消息を絶った影山。遺体はあがらず、日浦は望みを捨てきれないまま、事件を追い続けていた。そんなある日、目を疑うほどに瓜二つの影山の弟・直人(なおと)が現れる。抱かれる夢は夜毎に現実味を増し、まるで幻影のような弟・直人との接触によって、日浦はいよいよ混乱を来していくのだが―――。この夜が終わるとき、二人の想いに涙する。
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みんなのレビュー
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結局は生霊?それとも夢だったのか?
ちょっと怖くて、夜中に読むんじゃなかった…と思いました。でも、読み始めると続きを読まずにはいられなくなって、一気読みしました。
直人は実在してるんですよね?
あちこちぶつかりながら歩くとか、手が痛いと言っていた事とか、ハッキリと回収されていなくて、読み終わってからも「んんんんんんん???????」って理解が追いつきません。
読み返したら、気が付かなかった伏線回収があるのかしら?
続きが読みたいです。by 匿名希望- 1
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4.0
ネタバレ
ミステリーとは二つの意味合いがありますが、この作品は怪奇、不思議な意味合いのほうのミステリー作品です。過去の記憶と現在を行ったり来たりしながら、主人公と被害にあった友人との交流や心情の変化が描かれています。その中で進む事件の真相。
オチはハッピーエンドにするならそんな風になるわな…とまあ納得出来ます。が、他の方も書いていましたが、推理系のミステリーもあると思って読むと物足りなさを感じます。
友人がころされたかもしれないという大きな事件をきっかけにスタートした恋という感じだからかな…。
主人公はこの事件で恋心をようやく自覚し、友人は恋心を主人公に知られてしまった。さて、これからこの2人はどうなることやら。これからの2人を合わせて読みたかった作品でした。by 匿名希望- 1
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5.0
西田先生、大好きなので大満足です。
表紙のスーツ姿の男二人、素敵です。
話に出てくる謎の弟の存在は、これによく似たことをリアルに知っているので、妙に納得。
それより、行方不明の影山の心情も、事件を追求していく日浦の心情もよくわかって辛い。
また、出会えて本当によかったとしみじみしました。by 匿名希望- 1
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5.0
何回も読みました‼️
待ってました‼️
西田ヒガシ先生の作品、もっともっとたくさんの方に読んでほしいです‼️
夢なのか、現実なのか!妄想なのか、テレパシーなのか!!
私は、大好きなお話ですp(^-^)qby 匿名希望- 0
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5.0
怖かった🥶
BL…若干そうではあるけど、完全にサスペンスです。読んでいて怖いです。何が起きているのか分からず一気に読みました。2人のこの先ぐ知りたいです。
by おかあたま- 0
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4.0