冥黒の奏音
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あらすじ
その魔笛の音色は神の声か、それとも…。神より賜り、王の証となる後宮楽坊の十二の楽器。その楽器のうち100年音が鳴らなかったいわくつきの魔笛、冥黒。宦官ミシュアルは後宮楽坊の長として、冥黒の笛の奏者を探していた。しかし、同盟国であったイドリス国に突然攻め入られ、王都を脱出することになる。 迫りくる追っ手、ひとつだけ奏者の決まらなかった魔笛、冥黒。そして明かされていく後宮楽坊の十二の楽器の秘密! 窮地に立ったミシュアルを前に、皇后陛下から命を懸けて託されたカラクリ人形がゆっくりと口を開く…。 天から賜った十二の楽器をめぐる冒険ファンタジー! 堂々の第1巻が登場!
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みんなのレビュー
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秋乃先生の作品だったので読み始めました。
ストーリーがしっかり練られていて、人物設定も個性的で面白かったです。
ファンタジーでありながら関西弁もあったり、自由だけどブレない世界観が良かったです。
とにかく線が綺麗なんですよね…
どの作品も魅入られます。by 胡麻餡一択!- 0
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4.0
幻想
楽器の精霊に選ばれる奏者。12の楽器の内ひとつだけが奏者がいない。その奏者に選ばれたのが、カラクリ人形。何故が勝手に動き出す。宮廷楽団の奏者たちはほのぼのとしている。話はなかなか進まないが、ゆっくりでも読みたい。
by 匿名希望- 0
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5.0
大好きなマンガ家さんです
大好きなマンガ家さんの作品です。
ここで、出会えて、すごく嬉しいです。
作品に漂う、不思議な雰囲気が好きです。
絵もきれいで、イイです。by 匿名希望- 1
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4.0
どの作品も面白い!
秋乃茉莉さんの作品すべて面白いです。
この作品は楽器が意思を持って行動し、人を動かすとこや、双子がどうなっていくなどドキドキしながら見れる作品になっています。by DOGザペル- 0
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4.0
続きが気になる
無料分だけと思って読んでいたけど、思っていたより話に引き込まれて、全体の登場人物の関係がわかってきたところで無料分が終わっちゃったから続きが気になってたまらない
by 匿名希望- 0
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