[小説]闇に溺れる運命のつがい【SS付】【イラスト付】
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あらすじ
「もしかして発情してる?」オメガとは公言せず、弁護士事務所の調査員として働く祐樹は、エリート弁護士でアルファの倉嶋と目が合った瞬間、身体が震える程の衝撃を受ける。倉嶋から仕事を評価され、もっと彼の役に立ちたいと努力を重ねるが、ある日薬が効かず彼の体臭を嗅いだ途端、急に奥が疼き始め、倉嶋に捕獲されてしまう!? オメガのフェロモンのせいなのに、恋だと期待してしまう自分が惨めでも、彼の手を離すことができなくて…。エリート弁護士×孤独なオメガの発情ラブ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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みんなのレビュー
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うーん
読んでいて、あまり気分の良いものではありませんでした。何に対しても弱気な主人公にもイライラするし、その周りにもイライラしました。うーん。
by しりのゴマ- 1
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5.0
祐樹の幼少期の体験には、あまりにも酷い仕打ちを身内から受けていたことには耐えられませんでした。
オメガだからといってここまで虐げらるのかと。
恵まれた環境で育っていれば、名家である家業に携わることも出来たはずなのにオメガというだけで全てを奪われながらもやっと自由な身となり、弁護士事務所で働き仕事ぶりを認められて、優秀な弁護士倉嶋と出会いやっと幸せな人生を送れるかと思ってたのにやはりそう簡単にはいかず、最終的に祐樹が選んだ進退はまた暗闇の世界へ逆戻りするかと思ったが、倉嶋の助けられてお互いに誤解していたことに気づいてハッピーエンド。
祐樹には幸せになって欲しいと願いながら読み終わりました。by 匿名希望- 0
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1.0