【ネタバレあり】まんがグリム童話 エリザベート・バートリーのレビューと感想

しけい

日本の神戸の事件では、被害者の家族はとても傷ついておられると思います。
犯人の少年をしけいにしたところで、被害者の子供は行きかえりませんし。

言いたいことは理解できます。
ただ、私が母親なら、確かに犯人が幸せに暮らせる未来じゃないとしても、だからといって許そうとは思えません。
いつか犯人が罪にさいなまれる、かもしれないけど、だからって子供は帰ってくるわけではないし。
どうせならその犯人の未来を見せてくれたら良かったなぁと思いました。

マンガグリム童話も、森園先生も凄く好きだけど、いくらマンガ作り話でも、ダルマ女はきつすぎる、、、こわい。

子供が子供を殺したという、ショッキングなお話から始まったので続きを読むのを躊躇っています。
どちらの立場にも立ちたくないですね。

夢の話？設定がちょっとわかりにくい。
１話目は子供を殺された母親が復讐を考えるんですが、犯人も苦しんでいると言うのが夢でわかるという話。
納得出来ませんでした、、、

だるま女の話は都市伝説として知ってましたが、ただただ恐ろしい。
ここではアミラが見せた夢として描かれてましたが、ヒロインが賢明な選択をしたと信じてます。

怖くて無理

かなり残酷で私は無理でした
怖かったです
短編で実は夢だったので少し救われますが、それ以外は救いがなくて後味が悪いです。絵は綺麗なので余計感じるのかな

最高に面白い🍃

メアリーにしろエリザベートにしろ実話ベース。メアリー普通に家庭をもって暮らしてるのよね。
エリザベートは吸血鬼のモデルにもなった。恐ろしい人物。

ん？

息子を殺され、天使？なんだろう…らしきひとが、現れて、さつ人鬼の少女の人生をみせられる。
まだ、何の繋がりがあるのかは、分からない。
ちょっと、？が…

ひどい人生

親のせいで、まともにいきていけなかった少女が、とんでもない人生を歩んでいく、せつないお話。
もっと普通にうまれたかったろうな。