4.0
隣国の皇子と結婚しないと王位が継げず、このままでは国が隣国に落とされてしまうため民のために仕方なく結婚を決意するお姫様。
ところが肝心の皇子が侍女と駆け落ち。(駆け落ちは本当だったけど、隣国が姫に王位を継がせないために仕組んでいた)
そんな中、皇子と似た背格好の男(傭兵)を家臣が拉致してしまったために釈放して謝罪するものの、その傭兵に秘密を話さない対価として純潔を奪われる。
皇子不在のまま結婚式当日、その傭兵が花婿の代わりにやってきて…
民を守るために王女になるためにそのまま身代わりになってくれた傭兵と結婚したら、実は別の隣国(大国)の皇帝で、悪い隣国の脅威からお姫様も国も救ってくれてハッピーエンド。
王道最高でした。
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