【ネタバレあり】吾輩は猫であるが犬のレビューと感想（54ページ目）

良かった……。

涙腺弱いので涙が止まらなかった。
いつまでも幸せでいて欲しい。

泣きました

動物飼ったことある人にはかなりおすすめです。
そして我が家の猫も犬と飼っていたせいか犬食いして戻すのしてました笑

切なくて

動物ものはあまり読まないのですが
読み始めると心を鷲掴みされました

猫なのに前世の犬の記憶を持ったまま
それも辛い記憶を持って生まれ
それでも幸せを諦められず‥
とても切なくてあったかいお話

長編が読みたくなりました

悲し過ぎる前世が…

私は彼の前世の犬時代を救ってあげたいです。うるさいからと鎖に繋がれて口輪をつけられて飼い主は引っ越し…こんな残酷な人間がいるなんて信じられないです。
心が引き裂かれます>_<
今世では責任感がある優しい愛に溢れた家族と出会えて良かったです>_<
動物はオモチャじゃないんです！命なんですから責任感がない人は飼わないで欲しい‼︎

斬新！

広告で気になり購入しました。主人公が猫で、しかも前世が犬という視点が斬新で面白いです。捨てられたくないというよりも、飼い主に好かれたいという気持ちが全面に出ていて、頑張れと読んでて応援したくなります！

なんだか不思議とハマってしまう。動物×女の子ってけっこうありがちなんですけどそれでも犬だった過去と現在の猫である姿をみるとうるっとします。

みんな読んで欲しい

広告で惹きつけられた。
久々に心揺さぶる漫画に出会った感じがする。
最初から最後まで、泣きっぱなしで一気読み。
辛い前世の記憶があって、必死に幸せをつかもうと頑張る猫ちゃんが、もうたまらなく愛おしい。
人間が簡単にペットを捨てるのもありえないけど、親猫も怪我した我が子を見捨てる事もある。
動物の世界は過酷。
以前我が家で飼ってた猫は、首を怪我して、生後数日で親猫に見捨てられてて、３日間庇の上で泣き叫んでた。鳴き声が弱々しくなってもまだ泣いていたから気になって救助した。あと１日遅かったら息絶えてた、ギリギリの状態だった。
彼女はそれから20歳まで生きた。
どんな気持ちで暮らしてたんだろう。
忠と彼女が被って、思い出して又泣いた。

めっちゃ好き

1話目の重さに涙目になりつつ、一気に3話まで購入。猫飼いとしても色々刺さる部分があって最後は泣きながら読んでました。
はーー、良い作品でした

とても泣ける話でした…！

冒頭から切なさがあった中で、大好きだった家族に置いていかれる彼の気持ちを考えて置いていった人に憤りと悲しみを感じました。こんなに辛い思いした上で、猫になって良い家族に出会ったから幸せになってほしいと願わずにはいられない…
家にいる子も保護犬だからこそ、犬や猫の気持ちになった話は心に刺さります。ウチの子も似たような感じだったのかな…と思いました。

感動…

短編でサクッと読めるし、それでいてすごく感動します…。
猫に生まれ変わったお犬の忠実さと、拾ってくれた女の子とその家族の優しさに涙がでました！
すぐに読み終わる作品ですが、何回か繰り返し読むとおもいます！