みんなのレビューと感想「吾輩は猫であるが犬」（ネタバレ非表示）（131ページ目）

大切なことを教えてくれる

1話で心を掴まれ泣きました。
猫は飼ったことがないのですが 、犬は飼っています。
3話と短い話ですが、濃くてとても素敵な話です。

人間の身勝手さが悲しい

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前世が犬だった猫が、また捨てられ死んでしまうか、というところで女子高生に助けられる。
優しい人達に出逢い、本当に良かったと同時に身勝手な人間がいる悲しさよ

涙涙涙

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3話とも涙なしには読めませんでした。
最初は可哀想で、飼い主に腹が立って。でも、最後は幸せの嬉し涙です。あんなにひどい前世の記憶があっても、また人間を信じてくれて…幸せになれて本当に良かったです。
私も犬を飼っています。起きている時は、いつ見ても目が合うし、気付いたら足元にいたり、本当に慕ってくれているのを感じて、私が幸せにしないと！って思います。ペットは飼い主を選べないのですから。
このお話を読むために会員登録したし、レビューも初めて書きました。
読んで良かったです。

あったかい

短編漫画ですが、読みごたえ抜群です。
猫ちゃんが可愛いなーと思い読み始めたら、胸がギュッと苦しくなりました。
動物にも心はある。
人間の都合のいいようになんて扱ってはなりませんね。

かわいい

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とても悲しい経験をしたけれど、報われて良かったと心から思いました。
ほっこり暖かい気持ちになれて読んで良かった。

前世の寂しく死んでいった記憶、その時得た知識、それらを持って生まれた2度目の生。でも生き延びるには幼すぎて、力尽きて…。けどその時人間の女の子に救われます。人間なんてと思っていたけど、ああやはり暖かい、もう一度とこの人間と、思い始めた主人公猫(元犬)でした。
ある意味、異世界転生チート系かもしれません。

泣けますー(T_T)
ひどい飼い主に餓死させられたワンコは、ニャンコに生まれ変わってもそのトラウマが…
喋れない動物たちのこと、もっと理解するように努力して、みんなを幸せにしてあげたいと思いました。

ベタでも泣ける

想定外のことは起きないけれど、でもこのあったかいお話に涙が出ます。
このお話はハッピーエンドでほっこりしましたが、一方多くの犬猫が人間の勝手で悲しく命を終えている現実も思いました。

タイトルが気になり

読んでみたら1話目でウルっときた。前世が犬で以前の飼主の最悪な対応で、口輪で声を奪われ餓死してしまったワンコ。猫に生まれ変わっても又死ぬのかと…思ったらJKが助けてくれた！この家族と幸せになって欲しい。後で続き読みます。私も犬を飼ってるから（大切な家族）最後まで読んだら、泣いちゃうんだろうな…

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この方の作品は胸を打つシーンも丁寧に描いています。そして最後にスッキリするのも良い。。！
飼育放棄されたワンコが生まれ変わって猫になるけど、やっぱり猫は猫で苦労もあり。。やっと良い人に助けてもらって飼ってもらえると思いきや、その人は犬派だったので、猫なのに犬になろうとして。。。
最後にはそのままの君が大好き♪って話です。たった3話ですが、読後感がかなりスッキリするので是非読んでください！