みんなのレビューと感想「吾輩は猫であるが犬」（ネタバレ非表示）（123ページ目）

以前 広告がよく出ていたので気になっていました。短いお話ですが、読んだ後にほっこりするような作品ですね。私は小鳥しか飼ったことがなく、でも子供の頃はずっと犬が飼いたかったので、もし飼っていたらこんな感じだったのかなぁと想像してみたり。
動物嫌いさんじゃなければ、オススメです。

うちの猫は主人公と同じ高校生の時にやって来て、結婚して下の子が3歳になった21年生きてくれました。なので同じように長く過ごして欲しいな〜と思いました。その猫は同じように鳴かない子でした。
そして去年保護猫の里親になりました。自粛生活でもまったく苦にならないほど猫との毎日を楽しんでいます。この子は同じようにおもちゃを投げると追いかけて持って来ます。

子猫が愛おしいです

前世が犬という設定がとても面白いなと思いました。まだ1話しか読めていませんが幸せな結末であることを願いながら残りの2話読みたいと思います。

泣ける

もう最高でした！動物を飼うってことは、大切な命を扱っているということにもっと知ってもらいたいと思います。伝わるといいな。

架空の話だけれども、こんなに一生懸命に飼い主に好かれようとする猫(前世の記憶がある元、犬)はとても可愛いくて、か弱い立場の小さな命を本当に、みんな大事にして欲しいなとつくづく思いました。

捨てられた猫、犬の気持ちが描かれ涙までは出ませんが、すごく切ない気持ちになる作品です。
最後は猫の願いが叶って終わったので良かったです。

好きだわ

この衝撃的なストーリー好きだわー。前世が犬で猫に生まれ変わったのに、また犬であれば良かったと思う気持ちがなんともやるせない

ほっこり

猫が大好きな私はすぐに読み始めました。絵も可愛く読みやすい。切なくも心温まるストーリー。続きも読んでみます。

広告から来ました。１話ですでに涙ボロボロだったのですが、猫が幸せになるところまで読みたくて全話購入しました。ラストは本当に良いハッピーエンドでしたが、それまでのストーリーも涙なしでは読めないとても感動するものでした！

飼いたくなる

猫であり犬だけどやっぱり猫のような…

可愛いし切なくなる。ペットの遺棄は絶対だめ。と思わせてくれる。最初の主が酷すぎた。