ミツナリズム

あらすじ

明智光秀の三日天下も終わり、次に覇権を握るのは柴田勝家か羽柴秀吉か、という時勢。後に関ヶ原の戦いにて西軍を組織し、敗れ去ることになる若き日の石田三成は、主君・秀吉の足袋の破れを気にしたり、火鉢の火力の弱さに文句を言いながら日々を過ごす。そして大谷吉継とともに、基本的には戦の裏方に回る三成は、イケイケの福島正則や加藤清正と揉めたりもする。石田三成が小うるさく主張すること、それが「ミツナリズム」!

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    第19陣 二人の絵師/第20陣 豊臣水軍(1)
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    第21陣 豊臣水軍(2)/第22陣 神の名のもとに(1)
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    第23陣 神の名のもとに(2)/第24陣 神の名のもとに(3)
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    第25陣 神の名のもとに(4)/第26陣 神の名のもとに(5)
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    第27陣 石田家の人々(1)
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    第28陣 石田家の人々(2)/第29陣 九州平定(1)
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    第30陣 九州平定(2)/第31陣 九州平定(3)/第32陣 九州平定(4)
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    第33陣 九州平定(5)/第34陣 九州平定(6)
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    第35陣 六月の憂鬱/第36陣 石田と大谷(1)
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    第37陣 石田と大谷(2)/第38陣 肥後一揆(1)
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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    マニアックだけど

    三成の話なのに賤ヶ岳から始まったり、内容が割とマニアックだったりする気はしますが、我が家は戦国大好きな小2息子のお気に入りです。続きがみたいなぁ。

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    まだ試し読みの段階だが、もう三成らしさが出てて笑ってしまった。几帳面で実直なところが何ともかわいらしいと思った。歴史は好きではないが、こういう形で学ぶのも悪くないと思った。

    by 匿名希望
    • 1

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